ＣＳ第2戦・歴史に残る泥試合

ＣＳ第2戦。
午前中から降り続けた雨の影響で、試合開始が１時間遅れ、午後３時過ぎにようやくプレーボール。
その後もずっと雨は降り続き、甲子園の内野グラウンドは泥んこ状態。ムツゴロウが出てきそうだ。そんな中、両軍ドロにまみれてプレーをする。　
こんな試合は実力などあまり関係ない。ピッチャーは手がすべるだろうし、バッターもボールが見にくいし、ゴロは途中で止まって当たり損ないの打球の方が内野安打になったりするし。
高校野球では日程の関係で雨天強行することがあるが、プロ野球でこんなのは初めてだ。おそろく永く語り継がれる試合になるだろう。
結果、13－6でDeNAが勝ち1勝1敗。いやな流れになってきた。