「パナソニックミュージアム」を見学する。
京阪・西三荘駅下車2分。パナソニック本社の敷地内にある。「パナソニックミュージアム」というのは総称で、「松下幸之助記念館」、「ものづくりイズム館」、「さくら広場」の三施設からなる。
松下幸之助記念は、松下幸之助の生涯を紹介しながら、パナソニックの歴代の製品、幸之助さんの言葉や哲学が展示してある。私は松下幸之助のファンなので、既知のものも多かったが、こうやって体系的に見られると、良い“復習”になる。
ものづくりイズム館は、創業以来同社が生み出してきた家電製品と、これからの家電ひいては暮らしはどうあるべきか、という未来のコンセプトを展示している。昔の家電を見て「ああ、こんなんあったなあ」と懐かしい気持ちになる。今後、家電メーカーに求められるものは何なのだろう。未来のコーナーではIoT関連の商品やシステムなどがあったが、はたして今以上の便利さを人は求めるのだろうか。少し考えさせられた。
両館とも非常にお金をかけた感じで、内外観ともに豪華だった。これがすべて無料とは。さすが儲かってる会社はちゃいまんなあ。
京阪・西三荘駅下車2分。パナソニック本社の敷地内にある。「パナソニックミュージアム」というのは総称で、「松下幸之助記念館」、「ものづくりイズム館」、「さくら広場」の三施設からなる。
松下幸之助記念は、松下幸之助の生涯を紹介しながら、パナソニックの歴代の製品、幸之助さんの言葉や哲学が展示してある。私は松下幸之助のファンなので、既知のものも多かったが、こうやって体系的に見られると、良い“復習”になる。
ものづくりイズム館は、創業以来同社が生み出してきた家電製品と、これからの家電ひいては暮らしはどうあるべきか、という未来のコンセプトを展示している。昔の家電を見て「ああ、こんなんあったなあ」と懐かしい気持ちになる。今後、家電メーカーに求められるものは何なのだろう。未来のコーナーではIoT関連の商品やシステムなどがあったが、はたして今以上の便利さを人は求めるのだろうか。少し考えさせられた。
両館とも非常にお金をかけた感じで、内外観ともに豪華だった。これがすべて無料とは。さすが儲かってる会社はちゃいまんなあ。