勝利の方程式「OIS」（おいっす）

セ・リーグのペナントレースも佳境に入ってきた。嬉しいのは新しい勝利の方程式が出来つつあること。7回及川（もしくは小川）、8回岩崎、9回スアレスの投手リレーだ。
7回を投げるピッチャーがしっかりと固定されていなかったが、及川の成長、小川の安定感、2年目二人が軸になってきた。
前回優勝した2005年は、ジェフ・ウイリアムス（J）、藤川（F）、久保田（K）の3人で「JFK」と名付けられた（実際は藤川が9回だったが）。
今年は「小川・及川（Ｏ）、岩崎（I）、スアレス（S）」で「OIS」（おいっす）はどうだろうか。いかいや長さんの往年の挨拶、「おいっす」にも引っ掛かってくるぞ。ちょっと語呂がダサいか…。
そんなことを考えていると、大スポが同じことを記事にしていた。しかも一面で（爆）。
ホームランのメダル、マルテのラパンバラに続いて、3人のリレーが上手くいったときに、揃って右手を目の前に持ってきて「おいっすー」。やってくれ～。