明洋軒カウントダウン（その3）～究極の町中華よ、永遠なれ～

自分にとって「明洋軒」の最後の日。I君の声かけで、卓球部のOBが20数名集まり貸し切りにしてもらった。
メニューは閉店に向けて食材の調整をしていかなければならないので、大将の「お任せ」に飲み放題を付けてもらう。
最初は同期どうしのテーブルに座っていたが、途中から席を動いて、懐かしのメンバーや初めて会う後輩たちとコミュニケーションをする。
後半は全員、席が入り乱れて、すごい盛り上がりになってきた。
最後は用意した花束を、女性OBのAさんから大将のM君に、私から奥さんにお渡しする。それから全員で写真撮影。
西成の下町の繁盛店が閉店するのは非常に寂しい。ただ大将夫妻の体調と今後の人生を考えて前向きな決断なので、それは尊重したい。
お二人ともお疲れさまでした。個人的な付き合いは一生続くので、今後ともよろしくです。