物部の森

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日記風に書いてます。

齢50を過ぎてよく分かっていないモノ(その2)

2018年09月21日 | Weblog
齢50を過ぎてよく分かっていないモノをあらためて調査・整理しておきたい。

■トニックウォーターと炭酸水とソーダ
「トニックウォーター」は、「炭酸水」にレモンやライムなどの柑橘系の果皮のエキスや、糖分を配合して作られたイギリス発祥の清涼飲料水です。
「炭酸水」は、水(H2O)に二酸化炭素(CO2)を溶かしたもののことをいいます。
一般的には炭酸ガスを注入して発泡させた、甘くない飲み物のことを「炭酸水」と呼びます。
「ソーダ」も「炭酸水」と同様に、甘くない飲み物のことを指す言葉として使われており、「炭酸水」と「ソーダ」には明確な違いはありません。

■おざなりとなおざり
おざなりの方は物事に着手してるものの、いい加減に済ませてしまうことを表していて、なおざりは着手せずほったらかしなわけです。

■ヨシハシとヨシタツ
ヨシハシは(YOSHI-HASHI 1982年5月25日 - )は、日本の男性プロレスラー。本名は吉橋伸雄。愛知県愛知郡東郷町出身。新日本プロレス所属。妻は元女子プロレスラーの栗原あゆみ。


ヨシタツは(1977年8月1日 - )は、日本の男性プロレスラー。本名は山本尚史(やまもとなおふみ。岐阜県岐阜市出身。WWE所属時代はギミック上、東京都出身という設定になっていた。


■林と森
両者は、木の数と密集度で使い分けるようです。
まず「林」は、広い平地に、茂った樹木が並び立っている状態のこと。
しかも「同じ種類の木が群生している場所」を指すそうです。
それに対して「森」は、「樹木がうっそうと茂って、日が差し込まず薄暗い場所」を指すそうです。それに「林」より「森」の方が「木の本数」も多いのです。漢字の構成を見ても「木」の数が一つ多い分、森の方が木の数が多いですね。

■湖と沼と池
【湖】と【沼】と【池】の違いは水深で区別することができます。
水深5メートル以上の場合は【湖】。【池、沼】と比べて水深が深く、湖底の最深部に植物が生息していないことも【湖】の条件の一つです。
一方、水深が5メートルより浅い場合は【池、沼】です。水深が浅いため最深部にクロモ・フサモなどの沈水沿岸植物が生育しているものを【沼】と呼びますが、【池】には沈水植物が生育の有無の条件はありません。
また水面の面積でも区別でき【池、沼】と比較して【湖】の方が広いと言う特徴もありますが、数値による区別の基準はありません。
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1 コメント

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Unknown (tonda)
2018-09-26 10:00:49
還暦すぎてはじめて確認しました。とくに湖・沼・池。知らんかった。というか調べてみるきっかけになったのは今のどんな関心事から???なお炭酸水のうち、欧州でペリエはミネラルウオーターにCO2をぶちこんでいますが、バドワやサンペレグリーノはCO2を含んだ湧き水をそのままボトリングしているものだそうです。ネスレフランスのフランス人の説明なのでどこまでほんとかわかりませんが。
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