『ザ・ブルーノート、ジャケ裏の真実(4000番台)』(小川隆夫著、春日出版)を読む。
以前に読んだ『ザ・ブルーノート、ジャケ裏の真実、1500番台』に引き続き出版された「4000番台編」。1500番台はビバップからハード・バップが中心だが、4000番台はハード・バップ以降、すなわちファンキー・ジャズ、そしてそれに続く新主流派ジャズの誕生あたりまの音源が主流である。
もともとLPのカタログナンバー1500番台は、1501番から・・・1599番、1600番まで続き、その後、1600番台に一部SPのために使用されている番号があるので、混乱を避けるために、あえて4001番まで飛ばしている。で、なぜ4000番台なのかと言うと、当時のブルーノートのオフィスの電話番号が4001だった、という理由らしい(どうでもいいマメ知識)。
わりと地味め渋めの1500番台から、音的にも徐々に新しいものへと向かっている。ジャケットもカラフルなのが増えてきてるし。まだまだ聴いていないものが多く、私にとっては未知なる宝庫である。
以前に読んだ『ザ・ブルーノート、ジャケ裏の真実、1500番台』に引き続き出版された「4000番台編」。1500番台はビバップからハード・バップが中心だが、4000番台はハード・バップ以降、すなわちファンキー・ジャズ、そしてそれに続く新主流派ジャズの誕生あたりまの音源が主流である。
もともとLPのカタログナンバー1500番台は、1501番から・・・1599番、1600番まで続き、その後、1600番台に一部SPのために使用されている番号があるので、混乱を避けるために、あえて4001番まで飛ばしている。で、なぜ4000番台なのかと言うと、当時のブルーノートのオフィスの電話番号が4001だった、という理由らしい(どうでもいいマメ知識)。
わりと地味め渋めの1500番台から、音的にも徐々に新しいものへと向かっている。ジャケットもカラフルなのが増えてきてるし。まだまだ聴いていないものが多く、私にとっては未知なる宝庫である。
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