『デッドライン仕事術』(吉越浩一郎著、祥伝社)を読む。
筆者の著書はこれまで、『革命社長』、『早朝会議革命』と読んでいたが、本書もその延長上で、前職のトリンプで行ってきたマネジメント手法について述べている。
要点は、2点。
①毎日、「お尻の時間」を決めて仕事をする
②すべての仕事に「締切日」を入れる
これを徹底すれば仕事の効率、ひいては業績が上がるということなのだが、簡単そうでなかなか実行できない。愚直にやり続けてきた筆者はまさに有言実行の人。
昨年、マネジメントに関する講演会にお呼びしようと画策したが、一講演100万円とギャラが高すぎて断念。
少し前に、そんな話を職場の後輩Aさんと話してたら、「講演の引き合いが多いのでフィーはわざと高く設定しているらしいですよ。」 最近出版された『残業ゼロの仕事力』の中で筆者がそう書いていたらしい。
なるほど、それはもっともかも。何とか直接お話聴いてみたいが。予算組みなおして再チャレンジしてみようか。
筆者の著書はこれまで、『革命社長』、『早朝会議革命』と読んでいたが、本書もその延長上で、前職のトリンプで行ってきたマネジメント手法について述べている。
要点は、2点。
①毎日、「お尻の時間」を決めて仕事をする
②すべての仕事に「締切日」を入れる
これを徹底すれば仕事の効率、ひいては業績が上がるということなのだが、簡単そうでなかなか実行できない。愚直にやり続けてきた筆者はまさに有言実行の人。
昨年、マネジメントに関する講演会にお呼びしようと画策したが、一講演100万円とギャラが高すぎて断念。
少し前に、そんな話を職場の後輩Aさんと話してたら、「講演の引き合いが多いのでフィーはわざと高く設定しているらしいですよ。」 最近出版された『残業ゼロの仕事力』の中で筆者がそう書いていたらしい。
なるほど、それはもっともかも。何とか直接お話聴いてみたいが。予算組みなおして再チャレンジしてみようか。