物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

今頃知った、もう遅い

2016年12月09日 | Weblog
「なりみや ひろき」やったんや…。

「なるみや たかひろ」と思ってた…。

今さらどうでもええけど(^_^;)

「なかむら ししどう」と思ってたし。
「にのみや かずや」って思ってたし。

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第9回堂島読書会

2016年12月07日 | Weblog
第9回堂島読書会。今回の会場は、いつもと違ってグランフロント大阪の「ナレッジサロン」。Tさんが個人で会員になっているそうだ。その学びの姿勢、素晴らしい。
以前から誘っていたSBJのMさんが上手く大阪出張と結び付けて初参加。他にも税理士や画家の女性など、バラエティに富んだメンバーが加わってくれた。
私が紹介した本は『人生計画の立て方』(本多静六)。1952年に刊行された本だが、現代でもまったく色あせていない。人生論や人生訓については多くの古典があるが、蓄財法なども含め具体的なライフプランを記したのは本書が初めてじゃないか。
終わってからは近所の居酒屋で懇親会。いつものようにIさんが飲み放題付きのコスパの良い店を探してくれた。そして、Mさんが参加ということで、歓迎の意を込めて初めて二次会まで流れる。楽しく勉強になる学びのリレーである。
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久しぶりの天満ツアー

2016年12月06日 | Weblog
東京在住で高松に単身赴任しているOさんが、実家の尼崎に帰ってくるのでIさんと飲もうという話になる。久しぶりに天満界隈をハシゴしようと私が提案する。天満駅に集合。土曜日はサラリーマンが少ないので空いているかと思っていたら、若者を中心にすごい人出。横の天神橋筋商店街がアジアからの観光客が多く、そこからの流れもあるのかな。「双龍居」から始まり、予定どおり?5軒完遂。初めてこういう飲み方をするOさんも「楽しい。クセになりそう」とご満悦。

一軒目。中華「双龍居」。


二軒目。イタリアン「天満ワイン酒場」


三軒目。天ぷら「八尾蒲鉾」


四軒目。メキシカン「墨国回転鶏料理」


五軒目。居酒屋「時代屋」
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プロレス同好会(初参加3名)

2016年12月05日 | Weblog
プロレス同好会。いつもの「コート・ダ・ジュール」にプロレスバカ十数名が集結する。初参加は、私と同じ所属で同期のHさん、人事時代に留学のお世話をしたY君、そして何と今年入社のN君と3名もいる。N君のお父さんはK会長と同い年。ついに二世代に渡ってのメンバー構成になった。
放映動画は、アニメ(!)タイガー・マスクに始まり、猪木・坂口vsテーズ・ゴッチ、N君が好きだというブロディ、四天王の激しい戦いなどなど、今回も盛りだくさんの内容だ。
最後の挨拶は、欠席のT会長になり代わって私。もちろん「1・2・3ダア~ッ」で締めくくる。
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M-1グランプリ2016評

2016年12月04日 | Weblog
「M-1グランプリ2016」は、銀シャリが見事優勝。最終決戦は、審査員の松ちゃんが「今までで一番の僅差」とコメントしていたが史上まれに見るハイレベルだった。そういう中で、すでに関西を中心に漫才の各賞を受賞しているコンビが安定の力を発揮し接戦を制した。
以下、出場順にコメント。

■アキナ
トップバッターのプレッシャーか、若干動きがぎこちなく発声も所々良くない箇所があった。ネタはしっかりしていたし、後半ならもう少し点が稼げたかもしれない。ただそれでもファイナルには残れなかっただろう。「バブっていうほどガキやない。公文行くほど大人やない。ただの5歳や」。笑った。

■カミナリ
初めて見るコンビ。今回のダークホース的な存在だ。川柳ネタでは最初「七・九・七」のボケを2回スルーして、最後ゆっくりしたテンポから思いっきり頭をはたき絶叫するツッコミは秀逸だったし、会場に受け入れられた。私は好きな漫才だ。上沼恵美子の81点が意外。どつくのが好きじゃないのだろうけど、ちょっと低すぎるんじゃない?

■相席スタート
TVに出始めた頃はちょっと鼻につく漫才だったが、随分洗練されてきたと思う。今回は素晴らしいネタだった。「振ってまう球」までカウントツースリー、すなわち5球分笑いを取る機会があるが、どれも工夫があって良かった。年配にはウケにくいネタだが、あの会場の反応ならもう少し点数が入ってもよかったのでは。

■銀シャリ
過去のチャンピオンを除いては、現在日本で一番漫才が上手いのはこのコンビだと思う。一本目は4分間の中に得意の歌ネタで、目いっぱいボケを入れていた。かつ鰻のボケにひねりの効いた一言を足す橋本のツッコミで笑いの数を増やすことができた。二本目は、スーパーマラドーナ、和牛が爆笑ネタを揃えてきた中で、よく耐えたと思う。結局一番「漫才らしいMANZAI」をしていたのが評価されたのだ。

■スリムクラブ
ナンセンスな設定、シュールなボケ、ツッコミまでの長い間(沈黙)、どれもスリムクラブらしかった。ただこの漫才は観る側に、「そもそもこういうネタをするコンビなんだ」という予定調和がないと成り立ちにくい。ネタの後の今ちゃんのインタビューで、真栄田が「銀シャリは同期で。同じ“探偵”ですから」とコメントしたのに、会場が全く理解してなかったところで、今日イチ笑った僕、関西人。

■ハライチ
今回も定番(澤部のノリツッコミ連発)とは違う型で臨んで来た。「勇者・勇者澤部」「召使い」で爆笑が生まれ、かなり面白くなりそうな予感があったが、「泥ダヌキ」で頭打ちし、その後が続かなかった。審査員はそこそこ評価していて、一時2位になったが、いずれにせよ、このレベルの高い最終決戦は難しかっただろう。

■スーパーマラドーナ
一本目は、閉じ込められたエレベーターの中で、田中が後ろの三人目の男だったという大どんでん返しで、本当にオチた。計算し尽くされた素晴らしいネタだ。最終決戦の二本目も、動きがあり、畳みかけるようなボケ・ツッコミが非常にテンポ良く展開された。一組目でこのクオリティだと、和牛、銀シャリがやりにくいだろうと思ったが、最後ほんの、ほんの僅差で敗れた。

■さらば青春の光
このコンビは発想というかネタの引き出しが多い。もともとはコント師で「キング・オブ・コント」の決勝常連だが、以前、松竹芸能の劇場で実際に彼らを見たときは漫才をやっていて、それもかなり面白かった記憶がある。今回も「らしい」ネタだった。敗者復活の和牛の前に3位になった時は、そのまま最終決戦に行ってほしいと思ったが、今回のハイレベルな戦いの中では次点の4位。応援していただけに残念。

■和牛
敗者復活からの決勝進出。昼のステージもガンガンウケてたらしい。水田も川西も声がよく通るし滑舌が良いので、安心して聴いていられる。一本目のドライブ、二本目の祭りとも、カップルのデートをモチーフとしており型は一緒だが、どちらも面白かった。以前「アメトーク」で博多大吉が「川西君のワンテンポ間を空けた『もうええわ』が好き」と言ってたが、よく分かる。個人的には優勝は彼らだと思っている。

以上、49歳にもなってこんなことを真面目に書いている自分がつくづく情けなく、かつ、わりと好きだったりする。
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「シテキサークル」を作りたい

2016年12月02日 | Weblog
49歳になった。
いよいよ50歳が見えてきた。オッサンからオジイサンに差し掛かって来るこの時期に「シテキサークル」を作りたい。
「シテキ」は「私的」と「指摘」の二重の意味がある。
気の置けない同性代の仲間たちとのサークル(私的)。
老齢になって知らず知らず陥りがちなことについてお互いに遠慮せずに言い合う(指摘)。

 【シテキ例】
  ・話が長い。
  ・話が面白くない(なおかつ自分で面白いつもりでいる)
  ・説教臭い。
  ・頑なだ。
  ・昔は良かった的ネタが多い。
  ・身だしなみに気をつかっていない。
  ・加齢臭・口臭がする。

などなど。
これらは、他人から言ってもらわないと分からないものなのだ。
人様からの苦言が届かず矯正されぬまま、“恥ずかしい老人”になっている人を何人も見てきている(目上の人なのでこちらからは何も言えないし…)。
ご同輩たち、サークル作りません?
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40代最後の誕生日

2016年12月01日 | Weblog
49歳の誕生日。
朝は、例月のパワーモーニング。いつものように情報も笑いも濃い~充実の時間が過ごせた。T君からお祝いのお菓子をもらう。


夜は、事前に家族のお祝いを行っていたので、普通に業務関連の懇親会を入れていた。会社近くのスペイン料理「フォロ・デル・ポニエンテ」。一度来てみたかった店だ。今回は4,000円で飲み放題付のパーティプランだそうだが、かなりコスパが良い。メンバーの中にはFacebookでの「友達」の先輩が居て、「M君、誕生日やん。おめでとう」とメッセージをもらう。


その後、高校のクラブのメンバーが集っている日本橋の「とり鹿」へ少しだけ顔を出す。みんな食べ終わったところだが、私のために少し残っていてくれて、駆け付けでビール一杯だけ飲む。誕生日プレゼントということで駄菓子の詰め合わせをもらい、かつビールはおごってもらった。


たくさんの「おめでとう」に囲まれた一日。感謝の心を忘れずに40代最後の1年を過ごしたい。
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