3月16日(日)
所属している山の会の例会山行に参加してJR瀬野駅~長者山~立石山~藤ヶ丸山~呉娑々宇山~茶臼山~岩滝山~JR海田市駅を歩き抜くロングコースを歩いてきました。春から夏の山行シーズンに備えての体力向上あるいは力試しの場といったところでしょうか。瀬野駅からみどり坂団地のみどり中央駅までスカイレールを利用したので総歩行距離は18.2㎞、ゆったりめの歩行で総所要時間8時間50分余の山行となりました。これから気温が上昇する季節となりますので、ロングコースを歩くのは今頃が最適かと思います。
【写真↓】JR瀬野駅からみどり坂団地内のみどり中央駅までスカイレールを利用しました。こういう機会でないとなかなか乗るチャンスのない乗り物です。
【写真↓】みどり坂団地から立石の谷間に下り、長者山を仰ぎながら上立石登山口を目指します。
【写真↓】長者山へは中腹から一般登山道を外れて南尾根の直登ルートを採りました。このルートも山頂直下までの間は急坂続きでした。
【写真↓】ミノコージ峠への大下りの途中から遥かに藤ヶ丸山を望む。長者山から藤ヶ丸山までの間はアップダウンの厳しい尾根歩きの連続でした。
【写真↓】藤ヶ丸山から15分ほど先に行った呉娑々宇山が望める尾根筋の日溜まりでランチタイムを取りました。食後の出発前にルート確認中の面々。
【写真↓】瀬野駅を出て5時間余、この日の最高点でもある呉娑々宇山(682.2m)に到着しました。
【写真↓】バクチ岩から広島市街地の大眺望をと期待しましたが、この日も模糊と霞んだ眺望の一日でした。
【写真↓】茶臼山付近から下り来た呉娑々宇山からの尾根筋を振り返る。
【写真↓】揚倉山付近から広島、府中の市街地、黄金山、金輪島、海田湾方面を望む。