上関を訪ねて城山歴史公園や上関大橋の袂などから上関海峡を通過する船を眺めましたが、これが何故か楽しい時間でした。出来得れば半日間くらいずっと船を見続けていたい気持ちでした。何が楽しいのか!?きっと海峡にアプロ―チしてくる船の美しさ、眼前を通過して後ろ姿を見せながら去って行くダイナミックなところあたりに魅了されているような気がします。この日魅了された船の通過風景をもう一度並べてみました。〔1月27日(木)〕
↓ 河津桜咲く城山歴史公園から眼下の上関海峡を東進する船を眺めました!
↓ 上関大橋下の海峡が最も狭いところをプレジャーボートが通過して行きました!
↓ 平郡島を背にして上関海峡へとアプローチして来るプッシャーバージ船。バージ船らしい形態も面白いですね!
↓ アプローチして来るに従って船の形が明瞭になってくるのも楽しいですね!
↓ 堂々の海峡部の通過です!
↓ 後ろ姿は前方から見る姿とはまた違った感じを醸していました。これがまた新しい魅力と思えました。
↓ 海峡内で2隻の船が右側通行で行き違いました。
↓ 化学薬品運搬船が東進してきました。
↓ 大きく右側に膨らんで進行方向を変えて狭い海峡部へとアプローチしてきました。
↓ 眼前を通過する姿には迫力がありました!
↓ 大きな船が海峡部を通過した直後に、潮流と波に翻弄されながら海峡に入ってきた漁船です!