恒例の「春の特別ラン展」(会期:2020年2月22日(土)~3月1日(日))が開催されている広島市植物公園を訪ねました。この日から新型コロナウィルス感染症対策でここでも一部施設がクローズとなっていましたが、会期末の押し迫ったラン展の展示がなされている大温室は開館していました。〔2月29日(土)〕
↓ 大温室の玄関ホールを飾っていたランのフラワーデザイン!
↓ 特別ラン展のメイン展示の「令和桜と菜の花畑」が大温室入口を飾っていました。
↓ 桜のイメージにはピンク色のデンドロビウムが使われていました。豪勢な枝垂れ模様が巧く表現されていました。
↓ 桜の花の下にはオンシディウムで表現された黄色の菜の花畑が広がっていました。
↓ 菜の花畑の中を流れる川のイメージを白いファレノプシスで、そこに映つる桜のイメージをカトレアで表現していました。
↓ ピンクに包装された鉢に植えられたデンドロビウムを台木の枝に結びつけて咲いた桜の花を表現しています。なかなかの力作です!
↓ 「令和桜と菜の花畑」の展示の全体像です!
↓ メイン展示の周辺を彩るコチョウランとデンドロビウムの植え込み!
↓ デンドロビウム
↓ コチョウラン
↓ ここは定例のランの展示場所!
↓ カトレア
↓ 黒いランが展示されていました。フレッドクラーケアラという品種です!
↓ 折角の記念撮影コーナーでしたが、新型コロナウィルス感染の影響や雨のせいもあってか、この日の館内は閑散としていました。
↓ なかなかにカラフルがアレンジです!
↓ 記念撮影コーナーの背面を飾るカラフルなデンドロビウムなどの花々です!