この季節の散歩道の周りで見ることの出来る花々はなかなかにカラフルです。特に外来の花々というのは派手過ぎるほどの色合いのものが多いかと思えます。私の好みはこれらのカラフル系の花よりも、地味ではあるもののナチュラル度の高いものです。昨今出会った花の中からその好みに合ったものをピックアップしました。
↓ 冬には紅い実を結ぶピラカンサス(バラ科トキワサンザシ属)が小さな蕾を付けて楽しませてくれています。
↓ ウスベニアオイ(アオイ科ゼニアオイ属)はこの季節らしい色合いです。
↓ ミツバツツジ(ツツジ科ツツジ属)は野性味の濃い花という感じです!
↓ オオアマナ(キジカクシ科オオアマナ属)は自然味を感じさせてくれる花です。
↓ 淡竹。これぞこの季節感満点のタケノコです!
↓ ベンケイギク(キク科ムカシヨモギ属)は花期の長い花ですが、今がもっとも色合いの濃い頃合かも知れません。
↓ ヒメレンゲ(ベンケイソウ科マンネングサ属)が各所で咲き始めました。