気温が30℃を超えた午後に妻と芸北方面にドライブに出掛けました。先ず立ち寄ったのは八幡高原のかきつばたの里。かきつばたの開花は例年より早めとのことで、もうほぼ満開の見頃を迎えていました。6月2日(日)には恒例の「かきつばた祭」が開催されるとのことです!〔5月25日(土)〕
↓ かきつばたの里の畑を埋めたほぼ満開のかきつばた(アヤメ科アヤメ属)の花!
↓ 標高ほぼ800メートルの高原で咲き誇るかきつばたの花園です!
↓ 傷んだ花も殆どなく、最も美しい頃合いのように思われました!
↓ 何処を切り取っても健康な美しさに満ちていました!!
↓ 「いずれがあやめか、かきつばた」と言われますが、かきつばたの花の特色は「花弁の中央が白色」であることです!因みにあやめは花弁の中央部分に網目の模様があるとのことです。
↓ レンゲツツジ(ツツジ科ツツジ属)咲くかきつばたの里
↓ かきつばた畑の畔に咲くのはウマノアシガタ(キンポウゲ科キンポウゲ属)
↓ かきつばた畑の隣にはサワオグルマ(キク科キオン属)が群落をなして咲いていました。
↓ サワオグルマの花咲く畑にはキジムシロ(バラ科キジムシロ属)の群落も咲き誇っていました。
↓ 直ぐ近くの林にはフジの花が枝垂れていました。
↓ 八幡高原かきつばたの里づくりの趣旨を記した立て札と花畑!6期18年続いた運動はもう1年だけ終活として続けられるとの広報が別途貼り出されていました。