大好きな沖縄の版画家、名嘉ボクネンさんが
東京のギャラリーにいらしているので、行って
来ました～
ボクネンさんの作品を観ていると元気が出るのです。
魂が喜んでいるみたいです！
息子の祭壇の上に、ボクネンさんの作品が飾って
あります。
ボクネンさんのこの作品が、息子がいる世界の
ような気がするのです。
虫も鳥も草も花も木も、いのちあるものが
すべて輝いているのです。
ひとつ一つのいのちが、いのち一杯生きている
ボクネンさんの作品
好きだな～
1年に1度会うか会わないかなのに、覚えていて
下さり、感激でした。
短い時間でしたが、初女さんやランディさんの
話をして、ランディさんの「いのちのエール」と
初女さんの「いのちをむすぶ」をお渡しました。
ボクネンさんの「幸せの方が一杯あるんだよ」の
言葉に、今までどんなに支えられたかと、
言葉にしたとき、涙が溢れそうになりました。
私の気持ちが伝わったのか、ボクネンさんの
大きな手が、私の手を包んで下さいました。
明日からも、元気に生きて行く！って思いました。
いつか、沖縄のボクネン美術館に行こう！
ランディさんの家にもボクネンさんの作品が
飾ってありました。
いのちといのちが響きあうんだね、
ボクネンさんの作品って…
