熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

今晩のおかず(手抜き編)

2011-09-03 20:26:50 | 男の手料理
メインはブリの照焼き。塩をして小麦粉をまぶしフライパンで焼いて照焼きのたれをからせるだけと至って簡単。
副菜は、先日、南房総の旅行の帰りに買った房総ひじきを水で戻し、レタス、キュウリとカニもどきを加えたひじきサラダ。 もう一品はカボチャの煮つけ。
この房総ひじき、いつもスーパーで買っているものよりシコシコ感があってサラダに向いています。ポン酢でいただきました。

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新内閣が発足したが

2011-09-03 09:51:06 | 気になるニュース
新内閣の陣容が発表された。今までなら、興味を持ってみるところだが、今回はほとんど無関心状態である。

所詮、来年の代表選までのつなぎ内閣ということもあるが、民主党そのものに対する期待感が消えうせてしまった今となっては、誰が大臣になっても政治が大きく変わることは期待できないだろう、と新内閣が始動する前から諦めムードだ。自民党時代の派閥(グループ)を考慮した人選も白けさせる。「ノーサイド、党内融和、こんな事、知った事ではない」と言いたくなる。

こうも頻繁に大臣が、しかも所管する分野における経験・知識がさほどあるように思えない国会議員が入れ替わり立ち代り大臣に就任しても、何十年とその道一筋で飯を食ってきた官僚に取り込まれてしまうのは目に見えている。
政治主導を掲げる以上、大臣には猛勉強をして貰い、既得権益にしがみつく霞ヶ関に大なたを振るって貰わないといけないのだが、いつの間にか所管する省庁の利益代表のような言動が目立ってくる大臣が多い。
そういえば、国民の期待が高かった事業仕分けも、見直し判定にも関わらず看板すげ替えで復活している事業があると聞く。大臣の牽制が利いていない表れだろう。

いつになったら先進諸外国のような長期安定政府を持つことが出来るのだろうか、それも政治主導の政府を。
やはり日本は政治に関しては、発展途上国並みと考えておいたほうがストレスが溜まらなくていいのかも知れない。

昔から良く「経済は一流、政治は二流」と言われて来たが、最近この「経済は一流」も危うくなっていることが気に掛かる。

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