1日目最初の訪問地は世界遺産に登録されて間もない平泉。
高速の早朝割引の関係もあったが、早く宿について温泉に浸かりたい気持ちも手伝って朝3時半に出発。
常磐道~東北道と乗り継いで9時過ぎには平泉に到着。
見所は6ヶ所ほどあるようだが、全部は見切れないので中尊寺と毛越寺の2ヶ所にした。
中尊寺は約20のお堂や塔から構成されていて、中でも一番有名なのが、金色堂。
ただ残念なのは、覆堂の中にあって、更にガラス張りケースに納められているため近くで見れない上、内部が薄暗くどのように装飾が凝らされているのか良く分からない。
しかも撮影禁止。これなら、パンフレットを眺めたほうがましではと思ったほど。
ご参考までに金色堂内部のパンフレットの写真。
金色堂を収納する覆堂。金色堂の復元に合わせて新たに建設されたもの。
能舞台。舞など催された建物。
壁には装飾があるが、いつ頃のものか不明。復元されたものとは思うが。
これ以外にもお堂を見学したが、長くなるので割愛させて頂くことに。
中尊寺を見学した後は、徒歩20分ほどのところにある毛越寺を見学。
1千年以上前に建立されたが、その後火災によりほとんどの建造物は消失したとのことで、今の本堂は平成元年に建てられたもの。
本堂の内部
中尊寺と毛越寺の中間辺りにある平泉文化遺産センター。平泉の歴史を詳しく紹介している。
平泉の文化遺産に触れた後は、再び高速で八幡平を目指す。
高速を降りて八幡平に向かう途中、ひときわ目を引く山、岩手山が見える。
八幡平アスピーテラインに入り高度を上げて行くにつれ安比高原を眼下に臨む。
風に加え、雪の重みも手伝って芸術作品のように曲がりくねった枝。厳しい気象条件を思い知らされる光景。
平日ということもあって車はまばら。快適に走れることができた。
樹海ラインとぶつかる見返峠では気温12度まで低下。風も強いので、この日の宿、後生掛温泉に直行することにした。
この日の走行距離は約600キロでした。
高速の早朝割引の関係もあったが、早く宿について温泉に浸かりたい気持ちも手伝って朝3時半に出発。
常磐道~東北道と乗り継いで9時過ぎには平泉に到着。
見所は6ヶ所ほどあるようだが、全部は見切れないので中尊寺と毛越寺の2ヶ所にした。
中尊寺は約20のお堂や塔から構成されていて、中でも一番有名なのが、金色堂。
ただ残念なのは、覆堂の中にあって、更にガラス張りケースに納められているため近くで見れない上、内部が薄暗くどのように装飾が凝らされているのか良く分からない。
しかも撮影禁止。これなら、パンフレットを眺めたほうがましではと思ったほど。
ご参考までに金色堂内部のパンフレットの写真。
金色堂を収納する覆堂。金色堂の復元に合わせて新たに建設されたもの。
能舞台。舞など催された建物。
壁には装飾があるが、いつ頃のものか不明。復元されたものとは思うが。
これ以外にもお堂を見学したが、長くなるので割愛させて頂くことに。
中尊寺を見学した後は、徒歩20分ほどのところにある毛越寺を見学。
1千年以上前に建立されたが、その後火災によりほとんどの建造物は消失したとのことで、今の本堂は平成元年に建てられたもの。
本堂の内部
中尊寺と毛越寺の中間辺りにある平泉文化遺産センター。平泉の歴史を詳しく紹介している。
平泉の文化遺産に触れた後は、再び高速で八幡平を目指す。
高速を降りて八幡平に向かう途中、ひときわ目を引く山、岩手山が見える。
八幡平アスピーテラインに入り高度を上げて行くにつれ安比高原を眼下に臨む。
風に加え、雪の重みも手伝って芸術作品のように曲がりくねった枝。厳しい気象条件を思い知らされる光景。
平日ということもあって車はまばら。快適に走れることができた。
樹海ラインとぶつかる見返峠では気温12度まで低下。風も強いので、この日の宿、後生掛温泉に直行することにした。
この日の走行距離は約600キロでした。