読書・水彩画

明け暮れる読書と水彩画の日々

自家栽培の落花生を食べる

2010年12月16日 | 畑の作物

味は上々自家製の落花生
  5月に種を蒔いて11月に採り入れた落花生。
  そのまま干して12月7日にようやく枝から実をもぎ取って洗った。枝は生ゴミの日に出したが
 7束もあった。
  豆は大粒のものがおよそ1キロ。中粒がおよそ1.5キロ。
  洗った後ちゃんと実が入ったものと入っていないものを選別する。実が入っていないものは
 軽いし、振っても音がしない。これがまた結構多くて2割くらいはある。

        

  これは音がしないから入っていないのかなと思って割ってみると若干萎びたもの、小ぶりの
 ものが入っていたり、みっしりとした大粒のが入っていたりする。
 こんな試し割りしたのをフライパンで炒ってみた。

    

 昔は焙烙(ほうろく)といって網でできた炒る道具があったがいつの間にか姿を消した。豆を
 炒るようなことが少なくなったからか。
  もっとカラッとして欲しかったが結構味がいい(手前味噌)。

  今度は殻つきのままで炒ってみよう。
  実はまだ干す前に生の落花生を茹でて賞味すればよかったのに、すっかり忘れていた。
 来年は忘れないようにしよう。

 (以上この項終わり)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする