『アンドレ/海から来た天使』
---Andre---
(1994年アメリカ)
監督:ジョージ・ミラー
出演:ティナ・マジョリーノ、キース・キャラダイン
7歳のトーニ(ティナ・マジョリーノ)は、海岸で一人ぼっちの子アザラシを見つけ、家で飼うことにします。そのアザラシが「アンドレ」。
アンドレは芸を覚え、地域のアイドルになりますが、アンドレのためと家族は水族館に移します。でも、水族館の計らいで夏になるとトーニのいる港町まで泳いで帰ってきたという、事実を映画化したものです。
フリー・ウィリーのアザラシ版だという風に言われていますが、子役ティナ・マジョリーノの名演で私には全然違う映画に思えました。
カリフォルニアのテーマパークで人気者のアシカ、トリー君がアザラシのアンドレを演じたというこの演技がまた見ものです!
笑いと涙でぐちゃぐちゃになりました。動物シリーズは苦手という方でも、見て頂きたいです。
『恋愛適齢期』
---Something's Gotta Give---
2003年(アメリカ)
監督:ナンシー・マイヤーズ
出演: ジャック・ニコルソン、ダイアン・キートン、キアヌ・リーヴス、フランシス・マクドーマンド、アマンダ・ピート
ハリー(ジャック・ニコルソン)は63才の独身プレイボーイで若い女性にしか興味がない。
恋人のマリン(アマンダ・ピート)の母親エリカ(ダイアン・キートン)の海辺の家で週末をマリンと共に過ごすためにやってきた。
しかし、そこで留守だと思っていた母親エリカと鉢合わせてしまう。
63才のハリーと54才のエリカが、お互い思ってもみなかったことに恋に落ちる。
キアヌ・リーヴスが可愛く見えるほど、ベテランのジャック・ニコルソン、ダイアン・キートンからオーラが出てました。でも、やはり年をそのまま感じさせる映像で、そこが又共感をよびます。
恋愛は一生適齢期なのでしょうか・・・。
年を重ねるといろいろなものが見えてくるとか言いますが、恋にはそんなことないようですね。
う~ん、期待していたよりドタバタだったです。
---Something's Gotta Give---
2003年(アメリカ)
監督:ナンシー・マイヤーズ
出演: ジャック・ニコルソン、ダイアン・キートン、キアヌ・リーヴス、フランシス・マクドーマンド、アマンダ・ピート
ハリー(ジャック・ニコルソン)は63才の独身プレイボーイで若い女性にしか興味がない。
恋人のマリン(アマンダ・ピート)の母親エリカ(ダイアン・キートン)の海辺の家で週末をマリンと共に過ごすためにやってきた。
しかし、そこで留守だと思っていた母親エリカと鉢合わせてしまう。
63才のハリーと54才のエリカが、お互い思ってもみなかったことに恋に落ちる。
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キアヌ・リーヴスが可愛く見えるほど、ベテランのジャック・ニコルソン、ダイアン・キートンからオーラが出てました。でも、やはり年をそのまま感じさせる映像で、そこが又共感をよびます。
恋愛は一生適齢期なのでしょうか・・・。
年を重ねるといろいろなものが見えてくるとか言いますが、恋にはそんなことないようですね。
う~ん、期待していたよりドタバタだったです。
『ショーシャンクの空に』
---The Shawshank Redemption---
(1994年アメリカ)
監督:フランク・ダラボン
出演:ティム・ロビンス、モーガン・フリーマン
どの映画サイトを訪れても、必ずオススメに上がっているのがこの「ショーシャンクの空に」ですね。
そして、お気に入りの映画アンケートなどでも、必ず上位に上がってきます。
冤罪で20年刑務所生活をする羽目になったアンディ(ティム・ロビンス)が、冤罪をはらす証拠を掴むと同時に脱獄、人生を取り戻すのです。
この映画を見終わったときの爽快感が多くの人の心に残るのだと思います。
もし、ご覧になっていなかったら、是非一度見てみてください。
なぜオスカーが無かったのかな、と思いましたら「フォレスト・ガンプ/一期一会 」にさらわれてしまったんですね・・・。