『トム・ホーン』
---Tom Horn---
1979年(アメリカ)
監督:ウィリアム・ウィヤード
出演:スティーヴ・マックィーン、リンダ・エヴァンス
19世紀末、西部開拓時代の実在のガンマン、トム・ホーンがモデル。
ワイオミング州にたどり着いたトム・ホーン(スティーヴ・マックィーン)は大牧場主のコーブルに牛泥棒を退治してくれと頼まれる。
手段は問わないということで、牛泥棒を撃退していき評判になっていった。
が、連邦保安官のジョーはトムを快くは思っていなかった・・・。
西部開拓時代の英雄は、町が整って来ることによってアウトロー的存在になっていくという運命が待っている、という物語は西部劇には多いです。
トム・ホーンもそんな一人なのでしょうか。
スティーヴ・マックィーンはこの映画を撮っているさ中に噂されていた肺ガンで、翌年に亡くなっています。
遺作はこのあとの「ハンター」です。
---Tom Horn---
1979年(アメリカ)
監督:ウィリアム・ウィヤード
出演:スティーヴ・マックィーン、リンダ・エヴァンス
19世紀末、西部開拓時代の実在のガンマン、トム・ホーンがモデル。
ワイオミング州にたどり着いたトム・ホーン(スティーヴ・マックィーン)は大牧場主のコーブルに牛泥棒を退治してくれと頼まれる。
手段は問わないということで、牛泥棒を撃退していき評判になっていった。
が、連邦保安官のジョーはトムを快くは思っていなかった・・・。
---------------------------------------------------------------------
西部開拓時代の英雄は、町が整って来ることによってアウトロー的存在になっていくという運命が待っている、という物語は西部劇には多いです。
トム・ホーンもそんな一人なのでしょうか。
スティーヴ・マックィーンはこの映画を撮っているさ中に噂されていた肺ガンで、翌年に亡くなっています。
遺作はこのあとの「ハンター」です。