『ベオウルフ/呪われし勇者』
---BEOWULF---
2007年(アメリカ)
監督:ロバート・ゼメキス
出演: レイ・ウィンストン、アンソニー・ホプキンス、ジョン・マルコヴィッチ、ロビン・ライト・ペン、アンジェリーナ・ジョリー
古代デンマーク。
戦士ベオウルフ(レイ・ウィンストン )は、時の王フロースガール(アンソニー・ホプキンス )の命によって、人々を襲い続ける呪われし巨人グレンデルの討伐に立ち上がる。
そして激戦の末、グレンデルを見事に打ち負かすのだった。
しかし、平安が訪れたのも束の間、ベオウルフの部下たちが皆殺しにされる。
それは、魔性なグレンデルの母(アンジェリーナ・ジョリー )による仕業だった。
さらにはベオウルフも冷酷で妖艶な彼女の魅惑に引き込まれ、彼女を愛せば永遠の力を持つ王になれる、という悪魔の誘いを受け入れてしまう。
はたして、突然命を落としたフロースガールの後継者として王の座に就くベオウルフ。だが、やがてある時、ドラゴンが現われ、民衆を襲撃し始める…。
実写とCGを融合させた映像で、予告を見たとき、正直う~ん、これは見ないかも~って思ったのです。
レンタルリストも次々下げてしまい漸く鑑賞となりました!
「ベオウルフ」をウィキペディアの概要を見てみると、こうありました。
---デネ(デンマーク)を舞台とし、主人公である勇士ベオウルフが夜な夜なヘオロットの城を襲う巨人グレンデルや炎を吐く竜を退治するという英雄譚であり、現在伝わっているゲルマン諸語の叙事詩の中では最古の部類に属する。
『ベオウルフ』が成立した時期は、作品内部にも外部の言及としても成立の時期を特定する記述が存在しないため、必ずしも明らかではないが、8世紀から9世紀にかけての間に成ったと考えられている。
ファンタジーの源流とも言える内容を持っている。研究者の中にはJ・R・R・トールキンがおり、その著作『ホビットの冒険』や『指輪物語』への影響はつとに指摘されている。---
そういうお話なら一度は見ておきたいかも、というくらいでレンタル鑑賞でした。
ところが見てビックリ♪
壮大なファンタジーで、とても面白かったです。
個性の強い俳優たちが、上手く絡み合い、CGならではのスピードと迫力。
特にアンジーの魔人の母が、素晴らしかった~。
ファンタジーの源流ですって。
オススメです♪
---BEOWULF---
2007年(アメリカ)
監督:ロバート・ゼメキス
出演: レイ・ウィンストン、アンソニー・ホプキンス、ジョン・マルコヴィッチ、ロビン・ライト・ペン、アンジェリーナ・ジョリー
古代デンマーク。
戦士ベオウルフ(レイ・ウィンストン )は、時の王フロースガール(アンソニー・ホプキンス )の命によって、人々を襲い続ける呪われし巨人グレンデルの討伐に立ち上がる。
そして激戦の末、グレンデルを見事に打ち負かすのだった。
しかし、平安が訪れたのも束の間、ベオウルフの部下たちが皆殺しにされる。
それは、魔性なグレンデルの母(アンジェリーナ・ジョリー )による仕業だった。
さらにはベオウルフも冷酷で妖艶な彼女の魅惑に引き込まれ、彼女を愛せば永遠の力を持つ王になれる、という悪魔の誘いを受け入れてしまう。
はたして、突然命を落としたフロースガールの後継者として王の座に就くベオウルフ。だが、やがてある時、ドラゴンが現われ、民衆を襲撃し始める…。
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実写とCGを融合させた映像で、予告を見たとき、正直う~ん、これは見ないかも~って思ったのです。
レンタルリストも次々下げてしまい漸く鑑賞となりました!
「ベオウルフ」をウィキペディアの概要を見てみると、こうありました。
---デネ(デンマーク)を舞台とし、主人公である勇士ベオウルフが夜な夜なヘオロットの城を襲う巨人グレンデルや炎を吐く竜を退治するという英雄譚であり、現在伝わっているゲルマン諸語の叙事詩の中では最古の部類に属する。
『ベオウルフ』が成立した時期は、作品内部にも外部の言及としても成立の時期を特定する記述が存在しないため、必ずしも明らかではないが、8世紀から9世紀にかけての間に成ったと考えられている。
ファンタジーの源流とも言える内容を持っている。研究者の中にはJ・R・R・トールキンがおり、その著作『ホビットの冒険』や『指輪物語』への影響はつとに指摘されている。---
そういうお話なら一度は見ておきたいかも、というくらいでレンタル鑑賞でした。
ところが見てビックリ♪
壮大なファンタジーで、とても面白かったです。
個性の強い俳優たちが、上手く絡み合い、CGならではのスピードと迫力。
特にアンジーの魔人の母が、素晴らしかった~。
ファンタジーの源流ですって。
オススメです♪