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インクレディブル・ハルク

2008年08月07日 | こんな映画見ました~(洋画)
『インクレディブル・ハルク』
---THE INCREDIBLE HULK---
2008年(アメリカ)

監督:ルイ・レテリエ
出演:演: エドワード・ノートン 、リヴ・タイラー、ティム・ロス、ウィリアム・ハート 

 科学者のブルース・バナー(エドワード・ノートン)は、恋人ベティ(リヴ・タイラー)の父、ロス将軍(ウィリアム・ハート)の命令を受けて人体への放射線抵抗を研究していた。
ところがその研究実験中に事故が発生、多量のガンマ線を浴びたブルースは、怒りを感じて心拍数が200を越えると約2.7メートルもの巨大な緑色のモンスター=ハルクに変身する特殊体質となってしまう。
それ以来、彼を利用しようとする軍の追跡を逃れ、ブラジルに身を隠して治療薬開発と細胞の解明に専念するブルース。
しかし、ふとした出来事からブルースの居場所が割れてしまい、ロス将軍によって送り込まれた特殊部隊員ブロンスキー(ティム・ロス)らに包囲されてしまう。
だがその時ブルースはハルクへと変身、部隊を一蹴し、間一髪のとこで逃亡に成功するのだったが…。
(allcinemaより)


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エドワード・ノートン 主演の映画ですから、やはり見に行かなくちゃ~と行ってきました。
アニメ映画はほとんど見ない私は、ハルクとシュレックの区別もつかないまま、席に座りました(汗)。
大きな緑の怪物と綺麗な女性ってだけで、頭の中では一くくり・・・。
シュレックファンにバシッとされそう・・・。m(__)m

オープニングで紹介された何コマかで、状況がすんなり分かる手法に、もやは釘付けでした。
エドワード・ノートンが怪物に変身する自分を、軍に利用されまいと逃げるブルースを演じていますが、そのかっこいいこと~~♪

ティム・ロスは久し振りに映像を見た気がしますが、なかなかの迫力の演技でした。
CGと実写を組み合わせたなかなか見応えのある映画で楽しめました。
ラストに、ロバート・ダウニー・Jrがトニー・スターク役で出てきたのにはビックリ!
ロバートのファンとしては、嬉しかったデス。
ハルクもアイアンマンも生みの親はスタン・リーで、次の公開映画へ繋げているのが心憎いです。
アイアンマンが待ち遠しいです。。。
 

 
コメント (14)
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