和やか-散歩

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ワン・モア・タイム

2009年02月07日 | こんな映画見ました~(洋画)
 
『ワン・モア・タイム』
---CHANCES ARE---
1989年(アメリカ)

監督:エミール・アルドリーノ
出演: シビル・シェパード、ロバート・ダウニー・Jr 、ライアン・オニール 、メアリー・スチュアート・マスターソン 、クリストファー・マクドナルド


TVシリーズでは活躍していたが(B・ウィリスと共演の「こちらブルームーン探偵社」)、映画からは6年も遠ざかっていたシェパードが、登り調子のダウニー・Jrと、落ち目のオニールと奇妙な三角関係を演じて銀幕にカムバック。
何が奇妙かというと、20年以上も亡夫に思いを残す未亡人コリンヌ(シェパード)の娘(メアリー・スチュアート・マスターソン)にできた恋人アレックス(ロバート・ダウニー・Jr)が、実は亡夫の生まれ変わりで、彼女の前に来ると前世を思い出し、娘そっちのけで迫ってくる。
これに現在の恋人(オニール)が絡むが、彼はからっきし臆病。
つい、アレックスにほだされそうになるコリンヌだが……。
幽霊コメディの変種で、多少もたつく所もあり、とても往年のハリウッド調とはいかないが、ダウニーが威勢よく、かなり楽しめる。
監督は「天使にラブ・ソングを…」の故アルドリーノ。
(allcinemaより)

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ロバート・ダウニー Jr.が、妻を残して交通事故死した男の生まれ変わりを演じるコメディです。
「愛が微笑む時」でも交通事故で亡くなった人たちの霊に憑かれた役を好演してますが、その前にもこの作品で生まれ変わってます(笑)。

こちらの作品はロバートの上手さを堪能するというのではなく、若い可愛いロバートを楽しんでください~。

ふわふわとした雲の中で列を作って天国に行く途中の手続きを待つシーンって、他の映画の中でも同じように描かれてますネ(笑)。

メアリー・スチュアート・マスターソンも可愛いです。
少年のような色気を感じさせるのは、この作品に合ってますね。



コメント (2)
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