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オーロラの彼方へ

2010年01月12日 | こんな映画見ました~(洋画)
『オーロラの彼方へ』
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2000年(アメリカ)

監督:グレゴリー・ホブリット
出演: デニス・クエイド、ジム・カヴィーゼル


1969年、ニューヨーク上空に珍しいオーロラが出現した日、消防士フランク(デニス・クエイド)は救助を終え、妻ジュリアと6歳の息子ジョンの待つ家へと戻ってきた。
親子3人の生活は幸福な輝きで満たされていた。
ちょうどその日のオーロラのように。
だが、その2日後、フランクは殉職する。息子ジョンは深い哀しみに暮れる。
それから30年。再びニューヨークにオーロラが出現した日、ジョン(ジム・カヴィーゼル)はふと父が愛用していた無線機を見つける。
そしてそこから男の声が聞こえてくる……。まるでそれは父と話しているようだった。
(allcinemaより)



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時空を越えた展開というのは、そのギャップの埋め方で好き嫌いがかなり影響されますネ。
この作品の時空の越え方が、私はとても好きだったので再見してみました。
デニス・クエイドの出番がこんなに多かったのかっと思いました。
記憶では最初に火事で亡くなったあとは、少ししか出てないと思っていたのですが、最後までしっかり物語の中心で出ていたんですね。。。(^_^;)

しかもかなりなサスペンス仕立てで、やはりなかなか面白い映画でした。
なにかの電波の混乱で、もしかしたら向こうの世の人と話が出来るなんてちょっといいなぁぁ。。。

しかもオーロラの影響だなんて、綺麗で幻想的で本当に何かが起こるかもしれないと思ってしまいそうです。




 




コメント (4)
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