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三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船

2012年02月10日 | こんな映画見ました~(洋画)
『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』
---THE THREE MUSKETEERS---
2011年(フランス/アメリカ/イギリス/ドイツ )

監督:ポール・W・S・アンダーソン
出演:ローガン・ラーマン 、 ミラ・ジョヴォヴィッチ、 オーランド・ブルーム、 クリストフ・ヴァルツ 、 マシュー・マクファディン 、レイ・スティーヴンソン、 ルーク・エヴァンス
 
 

アレクサンドル・デュマの同名古典を「バイオハザード」シリーズのポール・W・S・アンダーソン監督が最新の3D映像技術で映画化したエンタテインメント・アクション・アドベンチャー大作。
憧れの三銃士の仲間入りを果たした青年ダルタニアンが、王妃の首飾りを巡って、宿敵リシュリュー枢機卿や謎多き美女ミレディと繰り広げる熾烈な攻防の行方を描く。
 
17世紀のフランス。
若くして王位を継いだルイ13世は、王妃アンヌに夢中で政治には無頓着。
その隙に野心家のリシュリュー枢機卿(クリストフ・ヴァルツ)が着々と実権を掌握しようとしていた。
そんな中、三銃士に憧れる無鉄砲な青年ダルタニアン(ローガン・ラーマン)が田舎からパリへとやって来る。
最初はそうとは知らずに三銃士相手に決闘を申し込むダルタニアンだったが、リシュリューと敵対する両者はほどなく和解、晴れて三銃士の仲間入りを果たす。
その頃、正体不明の美女ミレディ(ミラ・ジョヴォヴィッチ)は、王妃と敵国イギリスのバッキンガム公爵が通じていると見せかけるべく、王妃の首飾りを盗み出しイギリスへと渡る。
ダルタニアンは秘かに想いを寄せる王妃の侍女コンスタンスからそのことを知らされ、三銃士と共に首飾りの奪回へと旅立つ。
(allcinemaより)
 
 
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劇場公開を見そびれてしまったので、この映画の機内鑑賞は嬉しかったです。
バイオハザードのシリーズを見ていない私は、ポール・W・S・アンダーソン監督の映画は初めてだと思います。
公開前の予想では、私には合わなそう、、、なのですが、予告を見て、ちょっと興味が出ました。
見てみて、うんうん、なかなか楽しかったです。
劇場の3D鑑賞だったら、さぞもっと迫力を楽しめたでしょうねぇ。
 
飛行船で空の空間を利用した発想に拍手~~ですよね。
話しの展開はオーソドックスで分かり易く、映像を楽しむには最高の映画だったかもしれないです。
私は小さなモニター鑑賞でしたが、それでも心躍る感じは充分味わえましたヨ。
 
ダルタニアン役のローガン・ラーマンの少年ぽさとアトス、ポルトス、アラミスの荒っぽさの対比が良かったです。
オーランドの悪役って、無理して悪ぶっているようにも見えたのですが、完全な悪でしたネ(笑)。
ミレディのミラがかっこ良かったです。
 




 

コメント (2)
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