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アベンジャーズ

2012年08月20日 | こんな映画見ました~(洋画)
『アベンジャーズ』
---THE AVENGERS---
2012年(アメリカ)

監督:ジョス・ウェドン 
出演:ロバート・ダウニー・Jr 、 クリス・エヴァンス、 マーク・ラファロ 、 クリス・ヘムズワース 、 スカーレット・ヨハンソン、 ジェレミー・レナー、トム・ヒドルストン 、 サミュエル・L・ジャクソン
 
 
アイアンマンやハルク、キャプテン・アメリカはじめマーベル・コミックが誇るスーパー・ヒーローたちによって結成されたドリーム・チーム“アベンジャーズ”を実写映画化する夢の企画がついに実現し、全米で空前の大ヒットを記録したSFアクション超大作。出演はこれまでに単独で映画化された「アイアンマン」、「キャプテン・アメリカ」、「マイティ・ソー」でそれぞれタイトル・ロールを演じたロバート・ダウニー・Jr、クリス・エヴァンス、クリス・ヘムズワースに加え、スカーレット・ヨハンソンが「アイアンマン2」に続いてブラック・ウィドウを、さらにハルク役のマーク・ラファロとホークアイ役のジェレミー・レナーが新登場。
またサミュエル・L・ジャクソンもアベンジャーズのまとめ役となるニック・フューリーとして再び登場。
地球最大の危機に集められたスーパー・ヒーローたちが、互いの意地とプライドから反発と衝突を繰り返しながらも最強チーム“アベンジャーズ”として戦いに臨む姿を、ユーモアを織り交ぜつつ迫力のアクション満載で描き出す。
監督は「セレニティー」、TV「バフィー~恋する十字架~」のジョス・ウェドン。
 

国際平和維持組織シールドで研究中だった四次元キューブが地球の支配を目論む邪悪な神ロキに奪われ、地球は史上最大の危機に直面する。
 
長官のニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン )は周囲の反対を押し切り、スーパー・パワーを持つヒーローを集めて最強チーム“アベンジャーズ”を結成することを決断、シールドのエージェントとなった魔性のスパイ、ナターシャ・ロマノフらとともにヒーローたちの招集に乗り出す。
こうしてトニー・スターク(アイアンマン/ロバート・ダウニー・Jr)、スティーブ・ロジャーズ(キャプテン・アメリカ/クリス・エヴァンス)、ブルース・バナー(ハルク/マーク・ラファロ )、そしてロキ( トム・ヒドルストン )の兄ソー( クリス・ヘムズワース)がシールド本部に勢ぞろいし、フューリーから“アベンジャーズ計画”への協力を求められるのだったが…。
(allcinemaより)
 
 
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待ちに待った[アベンジャーズ]、109シネマズ川崎のIMAXシアターで鑑賞。
ロバート・ダウニー・Jrファンのひろちゃんとご一緒して頂きました~☆
 
もう映画館に着いた時から、楽しみた~いモードです(笑)。
 
私ってアメコミ苦手だったのに、こんなにアベンジャーズを楽しみにしていたなんて、自分でもウソみたい・・・(汗)。
 
もちろんアメコミの楽しさもあるのですが、今まで鑑賞した映画のヒーローがお互いに会話のバトルを繰り広げるのがなんとも楽しい、嬉しいのですね。
これって本当に不思議な魅力です。
これは演じてる俳優さん自身もこの魅力にとりつかれているようで、観客もその不思議な感覚に惹かれるのかなっと思いました。
 
今までのヒーローものを見なくても、きっと楽しめるのではないかと思う位、丁寧な作り方だと思いましたが、そうは言っても「マイティ・ソー」だけは押さえていた方が、分かり易いかなって思います。
個人的には「アイアンマン」「アイアンマン2」を見てほしいですが。。。
 
映像の迫力は、今更言う事もないのですが、素晴らしい!!
3D映像の特権の戦闘シーンはもう少し少なくても良かったように思います。
それよりヒーローたちの絡みが多い方が嬉しいデス。
 
とにかく楽しい映画でした。
エンドロール、最後まで見て下さいネ。
 
各ヒーロー、同じ分量だけ活躍するように描かれていて、それぞれに魅力でした。
私は、やっぱりロバートとスカちゃんが良かった!
それと、新登場のジェレミー・レナー、マーク・ラファロがとても好演していました!
ノートンのブルースももう一度見たかったですが、マーク・ラファロもとても良かったナと思います。
まさにユーモアとアクション満載でしたっ。 
 

  

  

  

  

  

  





コメント (10)
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