『キリング・フィールズ 失踪地帯』
---TEXAS KILLING FIELDS---
---TEXAS KILLING FIELDS---
2011年(アメリカ)
監督:アミ・カナーン・マン
出演:サム・ワーシントン、 ジェフリー・ディーン・モーガン、 ジェシカ・チャステイン 、
クロエ・グレース・モレッツ
監督:アミ・カナーン・マン
出演:サム・ワーシントン、 ジェフリー・ディーン・モーガン、 ジェシカ・チャステイン 、
クロエ・グレース・モレッツ
テキサスに実在する犯罪多発地域で起きた実話をベースに、連続する少女失踪事件を追う2人の刑事の姿を描いたクライム・サスペンス。
テキサス州テキサスシティ。
その一角にある“キリング・フィールズ”と呼ばれる湿地帯では、これまでに多くの死体が発見され、未解決事件の温床となっていた。
ニューヨークから転属してきた相棒のブライアン(ジェフリー・ディーン・モーガン)とともに、そんな犯罪多発地区で捜査に明け暮れる刑事マイク(サム・ワーシントン)。
現在は連続少女失踪事件の捜査に当たっているが、一向に手がかりを掴めずにいた。そんな矢先、ブライアンが気に掛けていた心に傷を負った少女リトル・アン( クロエ・グレース・モレッツ)が行方不明となってしまう。
(allcinemaより)
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以前はこういうクライム・サスペンスって大好きでした。しかも事実の話しとなると高揚したものです。
何だか、最近の私ははこういう暗いテーマ、ちょっと重いデス。。でも、この作品は暗かったですが、見て嫌だったという感じはしませんでした。
サム・ワーシントンと ジェフリー・ディーン・モーガンの二人のキャラのお陰かと思います。
誠実さと温かさが感じられる役で、良かったです。
ただ楽しい映画ではないので、誰にでもオススメという訳にはいきませんネ。