『イリュージョン』
---LA FEMME DU VEME
THE WOMAN IN THE FIFTH---
2011年( アイルランド/ポーランド/イギリス)
監督:パヴェル・パヴリコフスキー
出演: イーサン・ホーク 、クリスティン・スコット・トーマス
---LA FEMME DU VEME
THE WOMAN IN THE FIFTH---
2011年( アイルランド/ポーランド/イギリス)
監督:パヴェル・パヴリコフスキー
出演: イーサン・ホーク 、クリスティン・スコット・トーマス
イーサン・ホーク主演によるサスペンス。
アメリカ人の作家・トム(イーサン・ホーク)は、別れた妻子の愛を取り戻したいとの思いでパリを訪れる。しかし思惑は外れ、生きるために夜間警備員として働くことに。
そんなある日、美しい女性・マーギット(クリスティン・スコット・トーマス)と出会い…。
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日本未公開。
イーサン・ホーク 、クリスティン・スコット・トーマス というキャストに惹かれ、DVD鑑賞しました。
う~~ん、未公開で正解だったヨネ、、という映画でした。
私は両キャストが良かったので、見て良かったですが、オススメはしません。
イーサン・ホークがアラン・ドロンを思わせる雰囲気がありましたし、クリスティン・スコット・トーマス の怪しげな未亡人は本当に綺麗でした。
が、それだけ、、、かな?
精神を病んだ作家が見たイリュージョンということになるのでしょうかね~。
オリジナルタイトルからどうして「イリュージョン」になってしまったのかっ、と、また邦題に文句つけようとしたのですが、ひょっとしたら邦題が言い当ててるのかもしれません。
言い当ててるというより、種明かししちゃってるのですけどね。
ラスト、私はトムは詩を選んだと思います。