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グランド・ブダペスト・ホテル

2014年06月20日 | こんな映画見ました~(洋画)
 
『グランド・ブダペスト・ホテル 』
---THE GRAND BUDAPEST HOTEL---
2013年(イギリス/ドイツ)

監督:ウェス・アンダーソン  
出演:レイフ・ファインズ、 F・マーレイ・エイブラハム、 エドワード・ノートン、マチュー・アマルリック、 シアーシャ・ローナン 、   エイドリアン・ブロディ 、 ウィレム・デフォー、 ジュード・ロウ、 ティルダ・スウィントン  、ハーヴェイ・カイテル 、 トム・ウィルキンソン 、 ビル・マーレイ 、オーウェン・ウィルソン、トニー・レヴォロリ   


「ライフ・アクアティック」「ムーンライズ・キングダム」のウェス・アンダーソン監督が、レイフ・ファインズ、エドワード・ノートン、ビル・マーレイ、 ジュード・ロウはじめ豪華キャストを迎えて贈る群像ミステリー・コメディ。
ヨーロッパの一流ホテルを舞台に、とある常連客をめぐる殺人事件とその遺産争い に巻き込まれた“伝説のコンシェルジュ”グスタヴ・Hとその忠実なるベルボーイ、ゼロ・ムスタファが、自らの誇りとホテルの威信を懸けて事件を解明すべく 繰り広げる大冒険の行方をユーモラスに描く。

1932年。グランド・ブダペスト・ホテルは、“伝説のコンシェルジュ”と呼ばれるグスタヴ・H(レイフ・ファインズ)の 完璧なおもてなしが評判で、彼目当てのエレガントな客で溢れかえるヨーロッパ随一の超高級ホテル。
そこでベルボーイ見習いとして働くことになったのが移民 の少年ゼロ・ムスタファ(トニー・レヴォロリ )。
グスタヴの指示を忠実にこなし、少しずつ信頼を獲得していく。
そんなある日、グスタヴと懇意の間柄だった富豪の常連客マダム(ティルダ・スウィントン)Dが 殺害され、遺言で名画“少年と林檎”がグスタヴに贈られることに。
しかしグスタヴには殺人の嫌疑がかけられ、おまけに絵を取り戻そうとマダムDの息子ドミ トリー(エイドリアン・ブロディ)の刺客も迫ってくる。
そんな中、グスタヴとゼロはコンシェルジュ仲間やゼロの婚約者アガサ( シアーシャ・ローナン)の力を借りて逃亡を続けつつ、事件の謎を解明すべくヨー ロッパ中を駆け巡るのだったが…。
(allcinemaより)
 
 
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「 ダージリン急行」がダメだった私ですが、キャストと予告が素晴らしかったので行ってきました。

ドタバタ感が、とても上品で質の高さを感じます。
キャストも好演してるし、文句のつけようがないな~と思いながらも、でもね、私にはやっぱり合わないかも、、、と思いながら最後まで見るという感じになってしまいました。
一番印象的なだったのはティルダ・スウィントンのメイク!
一番面白かったのは冬の競技場を滑り降りるシーン!これは楽しかったです。

話の展開を楽しむのではなく、豪華な映画のシーンに見とれる作品でした。

ま、好みというわけではないですが、楽しめました。


  
 
  
コメント
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