『 ガープの世界』
---THE WORLD ACCORDING TO GARPl---
1982年( アメリカ )
監督:ジョージ・ロイ・ヒル
出演:ロビン・ウィリアムズ、 メアリー・ベス・ハート、グレン・クローズ 、 ジョン・リスゴー
---THE WORLD ACCORDING TO GARPl---
1982年( アメリカ )
監督:ジョージ・ロイ・ヒル
出演:ロビン・ウィリアムズ、 メアリー・ベス・ハート、グレン・クローズ 、 ジョン・リスゴー
アーヴィングのベストセラーを名匠G・R・ヒルが映画化。
子供だけが欲しいという思いから傷病兵と一方的にセックスする看護婦。
やがて生まれた子供はガー プと名づけられた。
これは、少年から青年、青年から大人へと成長していくガープ(ロビン・ウィリアムズ)と、彼を見守りつつ逞しく生きる母(グレン・クローズ)を中心に、奇妙な人々が織り成す人間模様 を描いた異常なホームドラマ。
ガープは作家となり、母もまた自伝的小説を著しウーマンリヴの象徴的存在になるが、その事に端を発した騒動によって物語は あっけなく終息していく。
「明日に向って撃て!」や「スティング」ではなく、「スローターハウス5」のヒルらしさが全開した快作。
ガープのR・ウィリアム ズ、母親のG・クローズ共にイイ味だが、性転換した元フットボーラーに扮したJ・リスゴーの強烈なキャラクターが深く脳裏に焼き付く。
(allcinemaより)
(allcinemaより)
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先日亡くなられたロビン・ウィリアムズの作品でこの「ガープの世界」のロビンが一番印象的だったという記事を見ました。
未見だったので、DVD鑑賞しました。
タイトルは知っていましたが、内容はほとんどチェックしたことがなかったです。
こういう映画だったのね、と思いました。
このロビンが印象的だったということですが、私は違う感想です。
この映画では、やはりグレン・クローズがすごい存在感、そして印象的だったのはジョン・リスゴーの女装したキャラでした。
ジェシカ・タンディが出演してたのは、嬉しかったです。
若いロビンは頑張ってたと思うのですが、それほど感動的ではなかったです。
ロビン出演で私の好きな映画は、グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち (1997)、
ミセス・ダウト (1993)、レナードの朝 (1990) 、 いまを生きる (1989)、グッドモーニング,ベトナム (1987)です。
ミセス・ダウト (1993)、レナードの朝 (1990) 、 いまを生きる (1989)、グッドモーニング,ベトナム (1987)です。
考えると先生役が多いですね。
「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」と「 いまを生きる 」は私の大好きな映画のリスト上位です。