和やか-散歩

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パッション

2015年01月24日 | こんな映画見ました~(洋画)
 
『パッション』
---PASSION---
2012年(フランス/ドイツ )

監督:ブライアン・デ・パルマ 

出演:レイチェル・マクアダムス 、 ノオミ・ラパス 、 カロリーネ・ヘアフルト


リュディヴィーヌ・サニエとクリスティン・スコット・トーマスが共演し、監督を務めたアラン・コルノーの遺作ともなった2010年のフレンチ・スリラー「ラブ・クライム 偽りの愛に溺れて」を、「ブラック・ダリア」「リダクテッド 真実の価値」のブライアン・デ・パルマ監督がリメイクした官能クライム・サスペンス。
主演は「きみに読む物語」のレイチェル・マクアダムスと「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」のノオミ・ラパス。
大手広告会社で働く女性社員が、自分を陥れた悪辣な女性上司に対して仕掛ける壮絶な復讐劇を描く。
 
狡猾で野心にあふれたクリスティーン(レイチェル・マクアダムス)は、ニューヨークに本社を持つ世界的広告会社のベルリン支社で働く女性エグゼクティヴ。
その優秀な部下イザベル(ノオミ・ラパス)は、新規の案件で斬新なアイデアをひねり出し、クリスティーンから任されたロンドンでのプレゼンを成功に導く。
ところがクリスティーンはその手柄を横取りし、ニューヨーク本社への復帰を勝ち取ってしまう。
その後もクリスティーンの心ない仕打ちに苦しめられ続けるイザベルだったが…。
(allcinemaより)
 
 
 
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ノオミ・ラパスが良かったですね。
 
女優たちがそれぞれ魅力的でした。
サスペンスとしても楽しめました。
 
ただ、レズ絡みの展開がイマイチ迫力を欠いてしまったように思えます。
官能クライム・サスペンスというカテゴリーだとしたら、レズ絡みのどろどろしたしつこさの怖~いシーンがもっとあっても良かったかも。
退屈な感じはしませんでした。
オリジナルのフレンチ・スリラー「ラブ・クライム 偽りの愛に溺れて」では、フランス映画独特の官能クライムがあったのでしょうか。
そちらを見る気はしませんけどね。。。(^_^.)
見終わって少し時間が相手のブログアップになってしまったせいか、面白い~って思っていたのに記事にしてみると、そうでもなかったような、、、感じがしています。
 
 
 
 
 
    

 


 

 

コメント
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