『日日是好日』
2018年(日本)
監督:大森立嗣
出演:黒木華、樹木希林、多部未華子
茶道教室に通った約25年について記した森下典子のエッセイを映画化した人間ドラマ。母親の勧めで茶道教室へ通うことになった大学生が、茶道の奥深さに触れ、成長していく姿を描く。
メガホンを取るのは『ぼっちゃん』などの大森立嗣。
主人公を『小さいおうち』『リップヴァンウィンクルの花嫁』などの黒木華、彼女と一緒に茶道を学ぶ従姉を『ピース オブ ケイク』などの多部未華子、茶道の先生を『わが母の記』などの樹木希林が演じる。
大学生の典子(黒木華)は、突然母親から茶道を勧められる。戸惑いながらも従姉・美智子(多部未華子)と共に、タダモノではないとうわさの茶道教室の先生・武田のおばさん(樹木希林)の指導を受けることになる。(シネマトゥデイ より)
-------私のひと言------
アマゾンの配信で鑑賞。
長年お茶のおけいこに勤しんでいた母と見に行きたかった映画でした。
この映画の公開前、TVなどで予告が流れると、見たいわ~とも言っていました。でも実際は映画館鑑賞する体力はなかったです。
私にはそんな思い出も重なる映画でした。
樹木希林さんの最後の映画でもありましたしね。
樹木希林は期待通りの好演で楽しませてもらいました。