『メリー・ポピンズ リターンズ』
---MARY POPPINS RETURNS---
2018年(アメリカ)
監督:ロブ・マーシャル
出演:エミリー・ブラント、リン=マヌエル・ミランダ、ベン・ウィショー、コリン・ファース、メリル・ストリープ、ディック・ヴァン・ダイク
第37回アカデミー賞の5部門で受賞した名作『メリー・ポピンズ』のおよそ半世紀ぶりとなる続編。前作の20年後の大恐慌時代を舞台に、再び現れたメリー・ポピンズが起こす奇跡を描く。
主演は『ヴィクトリア女王 世紀の愛』などのエミリー・ブラント、共演にコリン・ファース、メリル・ストリープ、ベン・ウィショーらのほか、前作に出演したディック・ヴァン・ダイクも出演。
『シカゴ』などのロブ・マーシャルがメガホンを取った。
前作から20年後、バンクス一家の長男マイケルは家庭を持ち、父や祖父が勤めたロンドンの銀行で働いていたが、大恐慌で経済的に苦しく、妻が他界して家の中は荒れていた。
さらに融資の返済期限が迫り、家を失う危機に追い込まれた家族の前に、「ほぼ完璧な魔法使い」のメリー・ポピンズ(エミリー・ブラント)が以前と変わらぬ姿で現れる。
(シネマトゥデイより)
------私のひと言------
前作の『メリー・ポピンズ』を映画館で見たのは中学生・・・。(年がわかるぅ。。。)
その時の思い出が重なるかな~と思ってお家鑑賞しました。
う~~ん、あまり心にピタリとは来なかったですね。。。
感想は以上---。
前作を見たときは、ワクワク感いっぱいで楽しめた気がします。
中学生(女子校です)は保護者同伴でないと映画館には行けない決まりがありました。
今思えば信じられないことですが・・・。
友人が、それならば兄貴に保護者として付いてきてもらおう、と言うので、その兄貴とその友人4人で見に行きました。
彼女の兄貴は高校生で、保護者になる?そんなの気にしない~と友人。。。
その当時「NHKみんなの歌」でチムチムチェリーが歌われていて、私の大好きな曲でした。
「チムチムチェリー、チムチムチェリー、わたしぃはえんとつそうじやさ~ん♪」
映画が始まる前に、その高校生たちもそのフレーズを口ずさんでいて、あ、この歌男子高校生でも好きなのね~ってちょっと嬉しくなりました。
「Chim chiminey, chim chiminey, chim chim cher-ee
A sweep is as lucky as lucky can be」
彼らは英語の歌詞でいかにも楽し気に歌うので、私はカルチャーショック~!
へえ~、英語でふつーに歌うのね、、、と。それが思い出です(笑)。