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砂上の法廷

2020年10月06日 | こんな映画見ました~(洋画)
『砂上の法廷』
---THE WHOLE TRUTH---
2016年(アメリカ)

監督:コートニー・ハント
出演:キアヌ・リーヴス、レニー・ゼルウィガー、ガブリエル・バッソ、ジム・ベルーシ

『ジョン・ウィック』などのキアヌ・リーヴスが不利な裁判に挑む敏腕弁護士を演じ、うそにまみれた法廷を緊迫感たっぷりに描く法廷ミステリー。
大物弁護士の殺人事件で容疑者となった息子が完全黙秘を続ける中、有罪を裏付ける証拠や証言、一転して語り始めた容疑者の言葉によって、二転三転する裁判の行方を活写する。
メガホンを取るのは、初監督作『フローズン・リバー』で第81回アカデミー賞脚本賞にノミネートされたコートニー・ハント。
容疑者の母を、『シカゴ』などのレニー・ゼルウィガーが演じる。想像を絶する衝撃の展開に驚かされる。


大物弁護士が自宅で殺され、弁護士のラムゼイ(キアヌ・リーヴス)は容疑者として逮捕された被害者の息子マイク(ガブリエル・バッソ)の弁護を引き受けることになる。
法廷では次々と彼の有罪を裏付ける証言が飛び出すが、ラムゼイは証言の中にうそがあることに気付く。
そんな中、黙秘を続けていたマイクが思わぬ告白を始め……。
(シネマトゥデイ より)

 
    
 
-------私のひと言-------
 
 
お家鑑賞。再見ですが記事アップ致します。
久し振りにキアヌの作品を見ました。以前に見たはずなのに記憶が飛んでて、映画の中盤まで思い出せなかったのです。
途中話が進むにつれ、思い出して、あっ~!!と思いましたが、最後まで見ました。
最後のドン電返しの時は全て思い出し、自分の記憶の儚さを確認した次第です。
でも、映画は面白かったのでそれでいいのですが。。。
 
これはレニー・ゼルウィガーが上手かったですね。
最後まで犯人が分からないのは彼女の演技の上手さかと思ったくらいです。
 
サスペンスは再見するのはどうかな~って日ごろ思っているのですが、しっかり二度目を楽しんでる自分がいました、、、ふぅぅ、、、。
 
コメント
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