『ラスト・クリスマス 』
---LAST CHRISTMAS---
2019年(イギリス)
監督: ポール・フェイグ
出演:エミリア・クラーク、ヘンリー・ゴールディング、ミシェル・ヨー、エマ・トンプソン
監督: ポール・フェイグ
出演:エミリア・クラーク、ヘンリー・ゴールディング、ミシェル・ヨー、エマ・トンプソン
1984年に発表されて以来クリスマスの定番ソングになった、ワム!の「ラスト・クリスマス」に触発されたラブストーリー。
『ハワーズ・エンド』などのオスカー女優エマ・トンプソンが原案・脚本を共同で担当し、不思議な青年との出会いを通して成長する女性の姿を描いた。
ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズなどのエミリア・クラーク、『クレイジー・リッチ!』で共演したヘンリー・ゴールディングとミシェル・ヨーらが出演。
ケイト(エミリア・クラーク)は、ロンドンのクリスマスショップで働いているが、なかなか仕事に集中できず生活も荒れ気味だった。
そんなとき突如現れた謎の青年トム(ヘンリー・ゴールディング)が、たちまち彼女の抱えるさまざまな問題点を洗い出し、解決に導く。
ケイトは彼に好意を抱くが二人の仲は進展せず、やがて彼女はある真実にたどり着く。
(シネマトゥデイ より)

-------私のひと言-------
お家鑑賞しました。
いい映画でしたネ。
冒頭はチャラチャラした感じです。クリスマスということで賑やかな映画、と思ってました。忙しい時ならパスしてたと思うのですが、今回は時間があるので見てみました。
ファンタジィなラブストリーと言えばそれまでですが、思っていたよりしっとりした映画でした。
エマ・トンプソンが原案・脚本を共同で担当したという映画でしたが、なかなか楽しませてくれました。
今年もそろそろクリスマス曲が流れてきそうな時期になっていますね。
新コロナの影響で世界中どんなクリスマスになるのでしょう。
祈りに徹した聖夜となるのでしょうか・・・。