『ブラック・クランズマン』
---BlacKkKlansman---
2018年(アメリカ)
監督:スパイク・リー
出演: ジョン・デビッド・ワシントン、アダム・ドライバー 、ローラ・ハリアー
---BlacKkKlansman---
2018年(アメリカ)
監督:スパイク・リー
出演: ジョン・デビッド・ワシントン、アダム・ドライバー 、ローラ・ハリアー
黒人刑事が白人至上主義団体「KKK(クー・クラックス・クラン)」潜入捜査した実話をつづったノンフィクション小説を、「マルコムX」のスパイク・リー監督が映画化。
1979年、コロラド州コロラドスプリングスの警察署で、初の黒人刑事として採用されたロン・ストールワース。
署内の白人刑事たちから冷遇されながらも捜査に燃えるロンは、新聞広告に掲載されていたKKKのメンバー募集に勢いで電話をかけ、黒人差別発言を繰り返して入団の面接にまで漕ぎ着けてしまう。
しかし黒人であるロンはKKKと対面できないため、同僚の白人刑事フリップに協力してもらうことに。電話はロン、対面はフリップが担当して2人で1人の人物を演じながら、KKKの潜入捜査を進めていくが……。
主人公ロンを名優デンゼル・ワシントンの実子ジョン・デビッド・ワシントン、相棒フリップを「スター・ウォーズ」シリーズのアダム・ドライバーが演じる。
第71回カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞。
第91回アカデミー賞では作品、監督など6部門にノミネートされ、脚色賞を受賞した。
-------私のひと言-------
お家鑑賞(Amazonプライム)。
ジョン・デビッド・ワシントン、アダム・ドライバー に惹かれての鑑賞。
デンゼル・ワシントンの息子さん、映画に出ていること知りませんでした。
ジョン・デビッド・ワシントン、アダム・ドライバー に惹かれての鑑賞。
デンゼル・ワシントンの息子さん、映画に出ていること知りませんでした。
アフリカ系アメリカ人の市警察官が、白人至上主義団体「KKK」の潜入捜査をすること自体が映画のようなお話ですが、これが事実だったというのがスゴイですね~。
話の展開は嘘のような本当のお話という興味と、キャストの好演で楽しめました。
話の展開は嘘のような本当のお話という興味と、キャストの好演で楽しめました。