『L.A.コールドケース』
---City of Lies---
2018年(アメリカ・イギリス)
監督:ブラッド・ファーマン
出演:ジョニー・デップ、フォレスト・ウィテカー
---City of Lies---
2018年(アメリカ・イギリス)
監督:ブラッド・ファーマン
出演:ジョニー・デップ、フォレスト・ウィテカー
ジョニー・デップとフォレスト・ウィテカーが共演し、人気ラッパーの2パックとノートリアス・B.I.G.が殺害された未解決事件を題材に描いたクライムサスペンス。
1997年3月、人気絶頂期にいたラッパーのノートリアス・B.I.G.が何者かによって射殺されるという事件が起こった。
当時その捜査を担当した元ロサンゼルス市警察の刑事ラッセル・プールは、事件発生から18年が過ぎた現在も執念深く真相を追い続けていた。
そんなある日、事件を独自に調査していた記者ジャックがプールのもとを訪れる。
2人は手を組み、複雑に絡み合った事件の真相に迫るが……。
実在の元刑事ラッセル・プールをデップ、事件を追う記者ジャックをウィテカーが演じる。
作家ランドール・サリバンが2002年に発表したノンフィクション小説をもとに、「リンカーン弁護士」のブラッド・ファーマン監督がメガホンをとった。
-------私のひと言-------
お家鑑賞(Amazonプライム)。
ジョニー・デップが実在の刑事を演じるというのに惹かれて鑑賞。
ノンフィクション小説の『Labyrinth』の映画化で、この小説は実際に起こった有名ラッパー、ノートリアス・B.I.G.の殺害事件に基づいての小説。事件は迷宮(labyrinth)入り。
今までも、この迷宮入りの事件の映画化って見たことがありますが、解決してないので鑑賞後心がチクチクします。
人の心の奥底を見つめられるのかもしれませんが、あまり好みの分野ではありません。
これも見る前から、ジョニデだから見るのよ~って自分に言い聞かせて見ました💦
見終わって、やっぱりねぇ~~~と。
ただ渋いジョニデが素顔をずっと出してくれてたので、それでヨシとしました。
オススメはしません、、、。<(_ _)>