---2023年6月11日(日)---
関東の寒村にすぎなかった江戸。
なぜ徳川家康は、その江戸に幕府を開いたのか。そして、どのように巨大都市を造営していったのか。
直木賞作家が、自身の家康観や江戸観を明かしながら、家康の壮大な「江戸プロジェクト」を掘り下げる。
また家康以後、江戸から東京へと変貌する首都の姿も追う。
2020年のオリンピックを控えた東京が、家康が「建てた」江戸から学べることは数知れない。(祥伝社新書より)
『家康、江戸を建てる』の簡単なおさらい編のような本でした。
『家康、江戸を建てる』をもう一度読みたいけど、全部読み直すその気力はなかった私にはちょうどピッタリでした。
面白かったです。
以下は私のメモです。
いつか行って見てみたい所として書き留めておきます。
第六章 家康の建てた江戸を歩く
①関宿城博物館
②東京都水道歴史観
③日本銀行と貨幣博物館
④関口大洗堰