『アナログ』
2023年(日本)
監督:タカハタ秀太
出演:二宮和也、波瑠、桐谷健太、高橋惠子、リリー・フランキー
ビートたけしが初めて書きあげた恋愛小説「アナログ」を映画化し、二宮和也が主演、波瑠がヒロインを務めたラブストーリー。
手作りや手書きにこだわるデザイナーの水島悟は、自身が内装を手がけた喫茶店「ピアノ」で、小さな商社に勤める謎めいた女性・美春みゆきと出会う。
自分と似た価値観のみゆきにひかれた悟は意を決して連絡先を聞くが、彼女は携帯電話を持っていないという。
そこで2人は連絡先を交換する代わりに、毎週木曜日に「ピアノ」で会う約束を交わす。会える時間を大切にして丁寧に関係を紡いでいく悟とみゆき。しかし悟がプロポーズを決意した矢先、みゆきは突然姿を消してしまう。
「鳩の撃退法」「ホテル ビーナス」のタカハタ秀太監督がメガホンをとり、「宮本から君へ」「MOTHER マザー」の港岳彦が脚本を手がけた。(映画.comより)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/66/95ef4ae1eca8b0a39f7da4049d53bb15.jpg)
-------私のひと言-------
旅行中の機内鑑賞。前の3本は往きに、この作品は帰りの飛行機で見ました。
往きは3本見たのに、帰りはこの1本だけでした。疲れてたのですよね・・・。
往きは3本見たのに、帰りはこの1本だけでした。疲れてたのですよね・・・。
この映画は見たかったので、ラッキー!とばかりに見ました。
ニノとはるちゃんが役に合ってて良かったです。
ちょっと切ないラストですが、希望を持ちたいと匂わせてくれてます。
解説によると、ビートたけしが初めて書きあげた恋愛小説「アナログ」の映画化ということです。
解説によると、ビートたけしが初めて書きあげた恋愛小説「アナログ」の映画化ということです。
ビートたけしの著作作品は読んだことはないのですが、こんなに繊細な物語を書く事にも驚きました。ビートたけしは好きではないですが、その才能はスゴイと思っています。