『クライ・マッチョ』
---Cry Macho---
2021年(アメリカ)
監督:クリント・イーストウッド
出演:クリント・イーストウッド、エドゥアルド・ミネット
---Cry Macho---
2021年(アメリカ)
監督:クリント・イーストウッド
出演:クリント・イーストウッド、エドゥアルド・ミネット
「許されざる者」「ミスティック・リバー」「アメリカン・スナイパー」など数々の名作を生み出してきたクリント・イーストウッドが監督・製作・主演を務め、落ちぶれた元ロデオスターの男が、親の愛を知らない少年とともにメキシコを旅する中で「本当の強さ」の新たな価値観に目覚めていく姿を描いたヒューマンドラマ。
1975年に発刊されたN・リチャード・ナッシュによる小説を映画化した。
かつて数々の賞を獲得し、ロデオ界のスターとして一世を風靡したマイク・マイロだったが、落馬事故をきっかけに落ちぶれていき、家族も離散。いまは競走馬の種付けで細々とひとり、暮らしていた。
そんなある日、マイクは元の雇い主からメキシコにいる彼の息子ラフォを誘拐して連れてくるよう依頼される。
親の愛を知らない生意気な不良少年のラフォを連れてメキシコからアメリカ国境を目指すことになったマイクだったが、その旅路には予想外の困難や出会いが待ち受けていた。(映画.comより)
-------私のひと言-------
NHKBSシネマでTV鑑賞。
Amazonプライムでリストに上げていながら未見のままでした。
気が付いたら10月9日にBSシネマに登場。慌ててTVで見ました。
気が付いたら10月9日にBSシネマに登場。慌ててTVで見ました。
イーストウッド監督作品なので公開当時から興味はありました。
歩く姿が本当にお爺さんでちょっと心配しながら見てました・・・(;^_^A
でも、イーストウッドだから出せる味が心に染みてくるようないい映画でした。
お爺さんと子供の道連れのお話は展開が分かっていても楽しめますね。
歩く姿が本当にお爺さんでちょっと心配しながら見てました・・・(;^_^A
でも、イーストウッドだから出せる味が心に染みてくるようないい映画でした。
お爺さんと子供の道連れのお話は展開が分かっていても楽しめますね。
リーアムの「マークスマン」と重なっていました。
イーストウッドが年上の分、穏やかな色に仕上がっていたように思います。
でも、そろそろ終わりにしても良いかな?
僕も同じような感想でしたが・・・。
>リーアムの「マークスマン」と重なっていました。
自分の感想にも書いたのですが、僕は『マークスマン』の方が良かったです^^
― 旅は道ずれ世は情け ― ですかな(笑)
同じ年月が自分にも流れているんだと思うと、止めなさい、とも言えず・・・(笑)。
監督作品は本人が出演するとしないとでは味が全然違う気がします。
名監督なら同じように演出できるかと思うとなかなかそうはいかないのですよね・・・。
もう少し見ていたいかな、とも・・・?
ニーソンの方が若い分、切れ味が良かったですね。
ニーソンにはイーストウッドの年までずっと頑張っていて欲しいですよね!