『モーリタニアン 黒塗りの記録』
---The Mauritanian---
2021年(イギリス)
監督:ケビン・マクドナルド
出演:ジョディ・フォスター、ベネディクト・カンバ―バッチ、タハール・ラヒム、シャイリーン・ウッドリー、ザッカリー・リーヴァイ
---The Mauritanian---
2021年(イギリス)
監督:ケビン・マクドナルド
出演:ジョディ・フォスター、ベネディクト・カンバ―バッチ、タハール・ラヒム、シャイリーン・ウッドリー、ザッカリー・リーヴァイ
悪名高きグアンタナモ収容所に収監されたモーリタニア人の青年と、彼を救うべく奔走する弁護士たちの姿を、実話を基に描いた法廷サスペンスドラマ。
モハメドゥ・ウルド・スラヒの著書「グアンタナモ収容所 地獄からの手記」を題材に、「ラストキング・オブ・スコットランド」のケビン・マクドナルド監督がメガホンをとった。
弁護士のナンシー・ホランダーとテリー・ダンカンは、モーリタニア人青年モハメドゥの弁護を引き受ける。
アメリカ同時多発テロに関与した疑いで逮捕された彼は、裁判すら受けられないまま、拷問と虐待が横行するキューバのグアンタナモ米軍基地で地獄の日々を送っていた。
真相を明らかにするべく調査に乗り出すナンシーたちだったが、正義を追求していくうちに、恐るべき陰謀によって隠された真実が浮かび上がる。
ジョディ・フォスターが敏腕弁護士ナンシーを演じ、第78回ゴールデングローブ賞で助演女優賞を受賞。
軍の弁護士ステュアート中佐をベネディクト・カンバーバッチ、モハメドゥを「預言者」のタハール・ラヒム、テリーを「ダイバージェント」シリーズのシャイリーン・ウッドリーが演じた。(映画.comより)
アメリカ同時多発テロに関与した疑いで逮捕された彼は、裁判すら受けられないまま、拷問と虐待が横行するキューバのグアンタナモ米軍基地で地獄の日々を送っていた。
真相を明らかにするべく調査に乗り出すナンシーたちだったが、正義を追求していくうちに、恐るべき陰謀によって隠された真実が浮かび上がる。
ジョディ・フォスターが敏腕弁護士ナンシーを演じ、第78回ゴールデングローブ賞で助演女優賞を受賞。
軍の弁護士ステュアート中佐をベネディクト・カンバーバッチ、モハメドゥを「預言者」のタハール・ラヒム、テリーを「ダイバージェント」シリーズのシャイリーン・ウッドリーが演じた。(映画.comより)
-------私のひと言-------
お家鑑賞(Amazonプライム)。
事実の映画化、ジョディ・フォスター主演と言う魅力で見ました。
相変わらず切れのいい演技と深みのある雰囲気、良かったです。
テロとあれば当事国は戦争も同じで、残忍で非人間的な行いはあってはならなくても起きていたって事です。
その事実をあからさまにしていこうと、行動を起こすことが出来るのは今のアメリカって事ですね。
その事実を本にして出版して、世界中に知らせることが出来るのもすごいことだと思いました。
でも、世の中に訴えることに成功するのは一握りの人だとは思います。
寒気を感じるような映画でした。
皺が目立つけど、とても美しいと思いました。
カンバーバッチさんも、良心のある人間役で嬉しかったです。
実話なんですよねぇ。
怖いです。
私の感想投稿は少し後になりそうです。
映画、精力的にご覧になっていますね!スゴイ。
小米花さんのひと言が、楽しみです。
ジョディフォスターカッコイイんですね。でも
寒気を感じる実話の映画。 う~怖いな。見ようかな。
神戸レポ拝見しました。
とても素敵な旅でしたね。親孝行も嬉しいですね。
行ったことないです。 横浜と似てる雰囲気ですが
どこか違いますね。
六甲山が控えてるからかな?
行ってみたくなりました。
何もしないうちから、何するのかしら?みたいな目で見てしまいますね。
実話が本になって、映画化されるケースが多くありますね。
「書く」という事の力を今更ながら感じています。
コロナ禍、映画館通いが遠ざかり、もっぱらAmazon配信の鑑賞ばかりなのです。
これがまた手軽で、出かけるのが更に億劫になって、困りものです。
神戸旅行のレポ、見て下さってありがとうございました!!
横浜と同じような雰囲気の街でした。
ただ、六甲山が迫っているので、街は坂ばかり!!
多摩丘陵で鍛えた私達夫婦でも少々驚きました。
歩きましたよ~。
旅行4日間で55000歩、中2日は日に2万歩強でした。ごろははさんには敵いませんが・・・💦