クランク家のちょっと素敵なクリスマス

『クランク家のちょっと素敵なクリスマス』
---Christmas with the KRANKS ---
2004年（アメリカ）

監督：ジョー・ロス 
出演：ティム・アレン、ジェイミー・リー・カーティス、ダン・エイクロイド 

家族の一大イベントのクリスマスに愛娘が留守になった。
ガッカリしたのは母親のノーラ（ジェイミー・リー・カーティス）。
父親のルーサー（ティム・アレン）はこの時とばかりクリスマスの行事を全てキャンセルして節約した分、カリブ海クルーズ旅行に使うことを提案した。
いざ計画実行という事になるのだが・・・。

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フォーチュン・クッキーで軽妙な演技を見せてくれたジェイミー・リー・カーティスのコメディです。
この映画も楽しくて温かいタッチがとてもいいです。
出来ればクリスマス前に見たかったです（笑）。
レンタル待ちしてたのに～ぃ。。

エンド・オブ・オール・ウォーズ

『エンド・オブ・オール・ウォーズ』
---To End All Wars---
2001年（アメリカ/イギリス/タイ)

監督：デヴィッド・Ｌ・カニンガム 
出演：ロバート・カーライル 、キーファー・サザーランド、シアラン・マクメナミン、マーク・ストロング、木村栄 

アーネスト・ゴードンの著書『クワイ河収容所』の映画化。
１９４１年第二次世界大戦で日本軍に捕らえられたスコットランド部隊はビルマの収容所で過酷な強制労働を強いられる。
「死の鉄道」と呼ばれた泰緬（タイメン）鉄道はタイとビルマを結ぶ420キロにも及び現地の人や捕虜たちを使い建設されたのである。
彼らはその収容所で生き残るためにあらゆる手を尽くす。

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日本未公開の映画です。
この映画は日本では公開されなかったろうナと思う内容です。
タイのカンチャナブリ収容所の生存者アーネスト・ゴードンが書いた本の映画化です。
日本軍の通訳永瀬隆さんはカンチャナブリに1986年クワイ河平和寺院を建立し戦場で亡くなった兵士の御霊を守っているそうです。
映画の最後にアーネスト・ゴードンと永瀬隆が55年ぶりに共同墓地で再会したシーンが納められています。

今年も宜しくお願い致します♪

明けましておめでとうございます。
慌しい年末年始がようやく一段落つきました。

今年も出来るだけ多くの作品に触れて、心がほわっとする感覚を味わいたいと思っております。
更新は、気まぐれですが映画を好きな気持ちは、いつでも同じです。
皆さまと感動を分かち合えたら嬉しいです。

今年は戌年ということで、我が家の愛犬の年賀カードで始めさせていただきます。
どうぞ今年も宜しくお願い致します♪