『セールスマンの死』
---DEATH OF A SALESMAN ---
1951年(アメリカ)
監督:ラズロ・ベネデク
出演:フレデリック・マーチ、ミルドレッド・ダンノック、ケヴィン・マッカーシー
アーサー・ミラーの同名舞台劇を映画化。
過去の栄光にすがる年老いたセールスマンの葛藤と悲哀に満ちた晩年を描く。
老いの惨めさや息子ビフ(ケヴィン・マッカーシー)との確執に打ちひしがれたウィリィ(フレデリック・マーチ)は、自ら命を絶つことで家族への愛を示そうとする。
フレドリック・マーチ主演。
---DEATH OF A SALESMAN ---
1951年(アメリカ)
監督:ラズロ・ベネデク
出演:フレデリック・マーチ、ミルドレッド・ダンノック、ケヴィン・マッカーシー
アーサー・ミラーの同名舞台劇を映画化。
過去の栄光にすがる年老いたセールスマンの葛藤と悲哀に満ちた晩年を描く。
老いの惨めさや息子ビフ(ケヴィン・マッカーシー)との確執に打ちひしがれたウィリィ(フレデリック・マーチ)は、自ら命を絶つことで家族への愛を示そうとする。
フレドリック・マーチ主演。
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題名だけは知っているけど見たことがない映画です。
先日のTV放送録画で鑑賞しました。
前から気になっていたけど未見、という映画のTV放送は本当に有難いですね。
60年も前の映画なのに今でも通じる悲哀。
今は当時とは家庭のあり方が少し違って来ているかもしれないです。
でも、家族をいたわる気持ち、分っていても反発する気持ち、多少なりとも皆心当たりがありそうで、そこが見続けられる映画なのですね。
>自ら命を絶つことで家族への愛を示そうとする。
というラストなんですが、保険っておりるの・・・?と単純に頭をかすめました(汗)。