○○川柳なんてのがイロイロある。
風流なのか無理やりなのか? うーんと唸る作品は少ないように思う。
ソんな偉そうなこと言うならオマエが作ってみろ! と言われてもそうも行かないのもホンネ。
宝暦7年8月25日というから253年前の1757年、初代川柳こと柄井(からい)川柳(通称;八右衛門)が川柳風の前句付興行を始めた日を記念して川柳発祥の日と川柳学会が提唱したという。
当時は太陰暦だから計算すると旧暦の10月7日にあたるらしい。
柄井家は代々浅草新堀端の竜宝寺門前町の名主(なぬし)の家系で、宝暦5年に家を継いで名主となった。
それなりに裕福に育ち学問もしっかり受けて俳句につけてもかなりの上級だったのだろう、点者(連歌、俳諧などで、評点し、その優劣を判定する者)として知られていたようだ。
言葉の遊び・粋の世界のことだから、砕けていて良いものなんだろうけれど
「点者の位の人はひろく稽古なくては叶まじき事にや」
「点者は万人の連歌を曇なく見明めてあふべきやらん、よのつねの好士とも達者ともいはれたるばかりにてはおもひよらずや侍らん」
などと言われるだけの知識や教養なしでは、大役が務まらないはずである。
○○評論家なんちゅうのも同じ。
新聞やテレビ、雑誌程度の知識をひけらかして評論家モドキ輩がぎょうさん居てはります。
ブログやSNSの日記で様々な批評・批判を、さも何でも知っているが如くひけらかしていらっしゃる。
いずれにしても言葉遊びはニッ!と笑える程度にしてもらいたいと切に願う。
個人のプライバシーまでズタズタ入り込んだり、知ったかぶりの中途半端は御免蒙りたい。
あれ? 今日のはいつもとなんかちゃうなぁ?
くじびき はずれも、たまにゃぁこんなこと書いてもいいかなぁ?
それはそうとタイガース
8-3の5回までで 今日はまたアカンのかいなと半分諦めてたら
どねぇなっとんぞ!? 二桁どころか22点のぞろ目でっせ。
球団記録を塗り替えて・・・
こっちは笑いが止まりまへん。