兵庫県の瀬戸内海に面した西の端、すぐお隣が岡山県の備前市というところに在るのが赤穂市。
一般的には忠臣蔵の赤穂浪士とか、温暖な瀬戸内海で香川県の坂出市・広島県の伯方と並んで
塩田の塩が有名なところ。
あまり自分達では旅行などできなくなった義父母をどこか連れて行ってあげたいと思っていたら
グルー〇ンという携帯の共同購入型クーポンサイトでお得情報(宿)を見つけて購入。
敬老の日に合わせて3ヵ月前から予約を入れていました。
普段は山陽方面や四国方面への通過点で神戸や姫路には行っても特に立ち寄る場所と言う
感覚が全くない、中途半端に近くて遠い街でした。
残念ながらその2週間前に義父は肺炎で入院し、1週間ほどで良くなったのにヘッドで
安静にしていたために別の症状で、元気なのにすぐには出れなくなってしまい断念。
代わりに義弟を伴ってと言うことになってしまいました。
山陽自動車道・赤穂ICを降りてからまず向かったのが赤穂城址。
松の廊下の刃傷事件から浅野家はお取り潰しになったものの永井家・森家が継いで
廃藩置県を迎えるまで存続していた。
元々5万石の浅野家には豪華(広)すぎて天守閣を持つ金銭的余裕がなかったようで
今は復元された堀や幾つかの門、日本庭園が保存されています。
この場内の北に在って城址よりも有名になっているのが大石神社。
大正元年(1912年)に社殿が竣工と、比較的新しい神社だが、江戸の泉岳寺も含めて
赤穂浪士の忠義心に感銘を受けた参拝者も多いようだ。
参道の両側には四十七士の像が並び、門を潜った左右には恵比須・大国の像
そして社殿が鎮座する。
面白いのが 一文字流し。
災いとなっている一文字を神札に書いて初梼料(100円以上)を支払って流すというもの。
例の最後に書かれている 脂 の一文字を見つけて苦笑いさせられました。
城下町の整備が割と最近にあったのでしょう。
JR赤穂駅から赤穂城址に向かってのお城通りは滋賀県の彦根城の夢京橋キャッスルロードと
よく似た感じの漆喰壁に統一されていました。
ちょっとワザトらしい感覚でした。 (^_^;)