22時11分、いきなりどデカい雷鳴に驚かされました。
今日はなんとか夕立は回避したと思っていたのに、窓を開けてみたら日没後から降っていた
ような形跡が路上を濡らしていました。
今朝もクマゼミがベランダを覗きにやって来て自慢げに鳴いていました。
それでも止まっているのが1cm角のアルミ棒と言うのがなんとなく滑稽です。
道端の花も空を見上げて聞き入っているようでした。
午後からは6月の末から7月3週まで毎日通った道を久しぶりに走って
使い勝手など伺いに。
まずまず満足していただいているようでした。
夜、友人が「面白い写真がある」と送ってきたのが
陀羅尼助とは日本古来の民間薬で胃もたれ・食欲不振・二日酔い・消化不良・食べ過ぎなどに
効果がある和漢胃腸薬として、吉野山や大峯山への登山客、行者参りの人々の土産物と
なっていたもの。
高齢者にはかなり根強い人気で懐に忍ばせている人も多いようです。
今は丸薬として売られ1度に15粒くらい飲むようで、一度だけ試供品を飲んでみたことは
ありますが、本来のお坊さんの転寝防止用としての苦みと言うのが無かった記憶が。
それにしても食べてみたいとは思えない画像に苦笑い。
味覚糖さんもなんちゅう素材とコラボしますねん・・・。 万葉文化館で見つけたそうです。
その後2回ほど大きな雷鳴がなりましたが、収まったようです。