映画などの台風シーンとかに使われる大型扇風機にヒーターを付随した大きいドライヤーに
噴かれているような日が連日続いています。
口を開けば「暑い」しか出ないので、そんな記事も暑苦しいので今日はここで打ち止めです。
そして昨日の続きにさせてもらいます。
昨日は本当に一文字入力するごとに意識が遠のき、ハッと我に返るの連続でした。
先ずハナオクラの調理法について、くださった方からLINEでレシピが追送されてきました。
今日は、花オクラの上に茹でたオクラにお醤油と鰹節和えたのを乗せて食べました😋
焼肉を巻いたり、ドレッシングかけたり、生ハムまいたり、酢飯乗せたりしても良いみたいです😋
と言うことです。
実は今日も午前中は買い物などの用事があって、午後からは陶芸サークルだったのでまだ
食べてみていません。 すみません。
で、昨日のマリンバグランドコンサートのこと。
松本 真理子さんという、マリンバの世界では日本木琴協会などでも特別会
員と言う方で奈良・大和郡山を中心に大阪・アベノや福井県でも教室を持たれ
ていてお弟子さん達も相当数いらっしゃる有名な方なのだそうです。
今までマリンバと言うとオーケストラの後ろの方で2~3台、特に組曲「ガイーヌ」より剣の舞の
曲では大活躍の楽器と言うぐらいの認識しかありませんでした。
開演直前の舞台にはマリンバが10台あって、第一曲目は経験の浅い生徒さん達も入った
演奏だったのですが、各マリンバにほとんど2人がついてドラムを合わせて20人の演奏で
主旋律を演奏する人が3人、その他の人達はそれぞれが全く違う伴奏する形のように
見えて、いくつもの音がマリンバだけなのに交響楽団のようにまとまって一つの音楽を
奏でるといったオーケストラだったのです。
全13曲それぞれ涙が出てきそうに興奮させられる演奏でした。
日本語で『木琴』と『琴』の字で表わされるように、まさに日本の筝と弦楽器と打楽器の違いは
あるものの、共通する響きがあるように思いました。
感動してザ・シンフォニーホールを出てきたのが19時35分。
JR福島駅を目指して帰路に着いた途端、ドッガァ~~~ンという爆発音。
思わず周りの人々が悲鳴を上げしゃがみこみそうになりました。
その後も続いてドン バン
ババババーーン
と爆発音が連続したので、とうとう
あのキタ(朝鮮)のキムのオッさっんがボタンを押しやがったか
イスラム国の自爆テロか? と思うほどでしたが、後ろを振り返るとビルの谷間で破裂して
いる光が見えました。
ありゃん? そういえば今日は淀川(十三)の花火の日。
それで車の駐車場が埋まってしまうと思って電車で来たことを思い出しました。
大きい花火大会はPLや柏崎、地元の葛城など見ている経験はあったのですが、一番近くても
2Km以上離れていたために爆音はこれほどでもありませんでした。
それが今回は600m程度の距離だったので、花火ってこんなに大きな音だったんだと思い
知らされました。
その後後ろ髪をひかれて大阪駅で途中下車して大阪ステーションシティのノースビル11階
まで上がって見てみました。
此処だと約1Km離れているのと街の雑踏音でちょっと離れた雷程度、花火があることを知ら
ない通行人は空を見上げて足早になっていたので、雷が近いぐらいにしか思っていなかったと
思います。
右のビルが空中庭園のある新梅田シティビルで左はザ・ウエスティン・大阪ホテル
ビルが邪魔になりましたが、それなりに面白い画像に。
実際はもっときれいだったのですけどね。