くじびき はずれ の 見た世界

シニア初級者というのに世間知らず。
少年のようなつぶらな瞳?
そろそろ大人の記事を書きたい毎日です。

赤面の1日

2018年02月15日 23時34分20秒 | ひとりごと

なんとなんと今日は最低気温が4度と2日前の最高気温並みで最高気温が予報通り11度でした。
午前中に用事で自転車で走り回っても手袋無しで走れましたし、夕方に大阪市内から帰ってきても窓が
曇らなくて不思議だったのが、20時頃でも9度ありました。

以前の予告通り次男が彼女を連れて紹介に来ました。
ご縁があって二人目の娘になってくれたら嬉しいと思える人でした。

知り合いの人がお友達などをホームパーティ形式で創作料理を振舞ってくれるのに誘われていたので
お願いして私達夫婦と次男・彼女の4人だけの席を作ってもらい、簡易で気を遣わない会席料理風に
やってもらいました。

1品目から写真を撮り忘れたので全て画像は無しですが、とても美味しくお腹いっぱいにしてもらって
いろいろと話し込めた3時間を作ってもらいました。

気を張るレストランとか周りに人が多いカフェなんかでなくて、落ち着いたご家庭でだったので
お互いに素の姿を緊張も少なめに初対面ながら和やかに話せました。

義母が病床ながらも米寿を迎えたので次男も揃ったのでお祝いに行くのにも同席してくれて、自分から
義母の手を取って「宜しくお願いします」と言ってくれたのは驚きました。

孫の次男にお嫁さん候補ができたと知っただけでも大喜びしてくれた義母ですが、彼女のその気遣
いに涙目で喜んでいました。

よく聞いてみるうちに彼女がちょくちょく次男の家に来て、二人で買い物をしたり手作り料理を
作ってくれたりしていることが発覚して、父親の方が恥ずかしかったりしました。
今の若い人達は割と普通のことなのだとはいろんな人に聞いてはいましたが・・・。

 

こちらが緊張すると彼女もガチガチになってはと思うのと、下級庶民の生活を背伸びして見せた
ところで化けの皮がはがれるのも余計にかっこ悪いので、そのままをさらけ出して披露しましたが
まあ、彼女が呆れずにいてくれたらと思いました。

 

そんなこんなの内輪の恥をも曝け出して今日の日記とさせていただきます。