朝は冷えて-3度、日中は9度までの、まあとにかく1日ドンヨリと曇り切った日でした。
大阪・豊中市まで行ったのでお昼に服部天神に寄ってみました。
たまたま2~3日前のテレビで関西を紹介する番組を見たていたら、この神社は『足の神様』で
知られた地元では有名な神社だと紹介していました。
境内に入るとそのまんま
踵(かかと)に爆弾を抱えているのと日々の坐骨神経痛が足に走るのと、慢性腎炎の影響で乳酸
などの代謝が悪く毎日が筋肉痛みたいな足の少しでも回復を願って参拝して来ました。
社務所は天神さんのシンボル、梅のマークが並んでいる中で学問のお守りや
足に因んでのワラジの形をしたお守りなどが沢山ありました。
一応、左上の根付のような御守りを買ってきました。
境内にはもちろんのこと御祭神の像が祀られていました。
その他にも御御籤の納め場所やお礼のワラジを納める所など
霊験あらたかな場所でした。
裏の方へ回ると
その先に拝殿の裏からもお参りできるようになっていて、
そこへ向かってお参りできる「足踏み石」祈願台座という拝願所がありました。
裏口にも立派な鳥居がありました。
阪急・宝塚線で服部神宮駅から来られるとこちらから入って参拝されるからだと思います。