花の季節は例年より10日前後早く進んでいるようですが、久々に花粉は少なくなりPM2.5も
激減した『少ない』になって、湿度も40%を切る日になりました。
このくらいの視界になると気分もスッキリ軽くなります。 (体重は変わりませんが)
気温は4度~24度と日格差が広がりました。
弥生時代の大規模環濠(かんごう)集落として知られる田原本町の「唐古・鍵遺跡」(国史跡)
に寄り道をしました。
ここ2年ぐらいだったか工事を進めていたのが完成して4月17日にオープンしていました。
前の国道24号線を挟んで向かい側に道の駅が併設されて20日にオープンしていて、17日
から併せてプレオープンもしていたので、角々にガードマンが立って誘導するなど、とても
近づける雰囲気でもありませんでした。
もうそろそろ平日ならほとぼりも冷めたかと、寄ってみたわけです。
これは遺構展示情報館で道の駅ではありません。
公園の西側には、柱の模型を再現していて、この地にあった弥生時代の大型建物の大きさを
感じることができます。一番太い柱は、直径83cmもあったとされています。
復元楼閣。 唐古・鍵遺跡のシンボルで、うずまきの屋根飾りを持つ個性的な建物です。
遺跡から発掘された土器に描かれていた絵画を元に復元されました。
楼閣とは「重層の建て物」という意味で、発掘された絵画土器には、2層以上の構造をもつ
建物が描かれています。
生活体験広場。弥生時代の様々な「生活体験」を行う広場です。
土器づくりや火おこし体験など、学校教育と連携した学習活動の場となります。
弥生の林エリア。 弥生時代の風景を再現するため、当時、この地で生きていたと考えられて
いる樹木や草花を植えています。(下の画像も)
現段階の調査で認知されている遺跡面積は約30万平方メートル。
規模の大きさのみならず、大型建物の跡地や青銅器鋳造炉など工房の跡地が発見され、
話題となっています。
義母の介護などもあって妻が農園のお手伝いを去年の夏で辞めたために、ご近所の農園からの
野菜を頂くこともなくなっていました。
それと今年の気候の異変もあって季節の旬のタケノコも小さいのを5本ぐらいもらった程度で
ブログネタにもしませんでした。
で、いつもなら5月末頃に届くはずの新潟の親戚からのタケノコが、やっぱり2週間ほど早く
到着しました。
女子中学生バレーボール選手の太腿ぐらいのムッチリ感があります。
(あれ? これってセクハラ発言ですかね? セクハラ罪ってないって麻生さんが・・・)
ついでに新潟のカップラーメン(カレー)が同梱されていました。
Negiccoって誰やねん!?
アイドルには目がないオタクおっさんですけど、今回初めて知りました。