くじびき はずれ の 見た世界

シニア初級者というのに世間知らず。
少年のようなつぶらな瞳?
そろそろ大人の記事を書きたい毎日です。

足元の花

2018年05月26日 23時43分40秒 | ちょっとお出かけ

今日は29度と真夏日を避けました。 それでも湿度が昨日より高く蒸し暑く感じました。
朝の内は曇っていて午後には晴れてきましたが、相変わらず空が濁っていて薄い灰色から黄色くなっていました。

午後から時間を取って義母の見舞いに行きました。
呼びかけても瞼が開くことが無くなり1週間が経ちました。
バイタルモニターもテレビディスプレー型からポータブル発信機になったり、酸素もマスクになったり鼻の
チューブになったりと一進一退を重ねているようです。
呼びかけても全く反応がないので認識してくれているのかどうかも不明です。
点滴が濃いものに変わり鎖骨の処から心臓に近い太い静脈に直接流されるようにもなりました。
ただ心音は強く振れていて心電図もはっきりした波形を並べているので、心臓が弱るまではこのままのようです。

 

さてタイトルの足元の花。
どうしても目の高さから腰の高さ辺りまでの花が目に入り易くて、見てはいるものの記憶に残っていない花が
多いように思います。

そうそう、この中にも写っていますが昨日の日記のコメントで花粉症のアレルゲンの一つにスズメノテッポウ
と言う名前が上がりました。
偶然にも、子供の頃にはよく見たけれど最近は見かけなくなったとアップするつもりで撮っていたものが

この棒状の物ですね。  こんなのも立派にイネ科の植物でした。

下を見ていればどこにでもある花ですよね。

気を付けて観たらイロイロな花が主張していました。